針 すなお(はり すなお)プロフィール
ヘッドホン買ったときみんな「ものまね王座決定戦」の審査員ごっこするよね? pic.twitter.com/JfiMDCKdIN
— い_Solino (@solino0821) March 7, 2020
生誕 1933年3月15日(88歳)
出身 佐賀県佐賀市
職業 漫画家、イラストレーター、武道家
活動期間 1956年 -
ジャンル 似顔絵、風刺漫画
経歴
生家は旧佐賀藩の菩提寺・高伝寺で自身も住職を務めた事もあるそうです。
子供の頃から絵を描くのを好み、実家の寺に届けられた布施の包み紙に絵を描いていたと言います。
漫画家を目指し
入社4カ月後に訪問していた経済雑誌を手掛ける出版社から誘いを受け、1953年(昭和28年)、再び上京され記者として編集の仕事を手伝いつつ、その会社の系列雑誌のカットやイラストを描いていたそうです。
そして1956年にプロ漫画家としてデビューされています。
当初は複数ページのナンセンス漫画や大人向けの漫画を描かれていたそうですが、「しっくりこなく」漫画集団の会合で手塚治虫氏から「似顔絵は苦手なんだよ」と打ち明けられ、「手塚治虫ですら似顔絵で困っている」と自信を得て、1コマの似顔漫画に専念するようになったと言います。
実は武道家
身長160センチメートル、体重50キログラムほどの体格で、どちらかと言うと小柄な針さん、漫画の取材で合気道を見て「これならできるのでは」と思い、道場「合気会」に入門師範・山口清吾氏の元で学び、8段の段位を取得されているんです💦
今日のベッド・インのテレワーク楽しかった!LINEスタンプ作って欲しいって意見があったけど、ものまね王座決定戦の似顔絵の方に描いて貰いたい…すっごいハマりそう。#ベッド・イン #針すなお pic.twitter.com/ciAinsVpLy
— の り @ 黒 牛 Z (@nori_noriemma) March 29, 2020
後のインタビューで語られていましたが、審査員をやっていたが、「流行歌はほとんど分からなかった」と言います。
針さん厳しい点を付けるのも有名でした💦
昨日も書いたように、ものまね番組の名物審査員と言えばやはり似顔絵漫画家・針すなお先生。彼の批評には今のものまね番組が失ったスピリッツがあります。今こそ彼のような審査員が復活すべきだと考えるもの研会長が、全ものまねマニアのために「針すなおの名批評ベスト3」をお届けします。 pic.twitter.com/sldUyjhIvN
— ものまね研究会 (@monomane1105) October 26, 2016
何があったのでしょうか?