観月ありさが40歳の誕生日に歌手デビュー25周年のベストアルバムをリリース！
女優で歌手の観月ありさ(39)が、歌手活動25周年を記念して、自身の誕生日となる12月5日にコンプリートベストアルバム『VINGT-CINQ ANS』を発売することが、明らかになった。
コンプリートベストアルバム『VINGT-CINQ ANS』
via n.mynv.jp
1991年5月にシングル「伝説の少女」にて歌手デビューし、オリコンのシングルチャートでは最高位5位を記録し、同年の「第33回日本レコード大賞」で新人賞を獲得した。
同曲発売時には14歳5ヶ月だった観月だが、デビュー曲にして累計22万枚を超えるヒットを記録した。
また、作詞作曲を尾崎亜美が担当している。
同曲発売時には14歳5ヶ月だった観月だが、デビュー曲にして累計22万枚を超えるヒットを記録した。
また、作詞作曲を尾崎亜美が担当している。
観月ありさ 「伝説の少女」
via www.youtube.com
「伝説の少女」のテレホンカード
短冊形の8cmシングルのジャケットとほぼ同じデザイン。
観月は、4歳の頃からCMや雑誌などで子役モデルとして活動し、1989年にフジテレビ系で放送された「教師びんびん物語II」に生徒役で連続ドラマ初出演。
フジカラーの「写ルンです」やレナウンの「スコレー」のCMで注目を浴び、宮沢りえ、牧瀬里穂とともにその頭文字をとった「3M」と呼ばれて人気を集めた。
1996年7月から放送のドラマ「ナースのお仕事」では、ドジながらも明るく患者に接する主人公のナース・朝倉いずみの役を演じ、観月の代表作の一つとなった。
以降も人気女優として活躍し、2016年まで25年連続で連続テレビドラマの主演を務めている。
フジカラーの「写ルンです」やレナウンの「スコレー」のCMで注目を浴び、宮沢りえ、牧瀬里穂とともにその頭文字をとった「3M」と呼ばれて人気を集めた。
1996年7月から放送のドラマ「ナースのお仕事」では、ドジながらも明るく患者に接する主人公のナース・朝倉いずみの役を演じ、観月の代表作の一つとなった。
以降も人気女優として活躍し、2016年まで25年連続で連続テレビドラマの主演を務めている。
映画化もされた人気ドラマ「ナースのお仕事」
松下由樹（左）と観月ありさ（右）
via otn.fujitv.co.jp
歌手活動25周年を記念してリリースされる同アルバムには、シングルの発売順に楽曲をラインナップ。
デビュー曲である「伝説の少女」や代表曲である「TOO SHY SHY BOY!」をデビュー以来25年ぶりに再レコーディングしたバージョンも入っており、デビュー時とは一味違う25年のキャリアを感じさせる雰囲気を醸し出している。
デビュー曲である「伝説の少女」や代表曲である「TOO SHY SHY BOY!」をデビュー以来25年ぶりに再レコーディングしたバージョンも入っており、デビュー時とは一味違う25年のキャリアを感じさせる雰囲気を醸し出している。
via www.amazon.co.jp
観月は同アルバムについて「私の25年が詰まった集大成ともいえるアルバムです。デビュー時から現在に至るまでの様々な想いが詰まっています。皆さんもこのアルバムを通じて色々な想いを感じて聴いて欲しいです」とコメントしている。
なおYouTubeでは「伝説の少女」の再レコーディングバージョンのミュージックビデオが公開中。
なおYouTubeでは「伝説の少女」の再レコーディングバージョンのミュージックビデオが公開中。
観月ありさ / 伝説の少女（2016）short version
via www.youtube.com
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