どうしてこんな風に内容が変わったのかというと、どうやら「プロゴルファー猿」が放送されていた「藤子不二雄ワイド」(後の「藤子不二雄ワールド」)が原因のようです。
「藤子不二雄ワイド」では1時間の枠内で「パーマン」「忍者ハットリくん」「エスパー魔美」と「プロゴルファー猿」をそれぞれ3本立てにして放送していました。そのため、視聴者の年齢層が低かったんですね。「プロゴルファー猿」は連載されていた雑誌が「少年サンデー」という事もあり、対象にしている年齢がもう少し高めでした。
そこで「プロゴルファー猿」の放送が終了し、「新プロゴルファー猿」に新しくなるタイミングで「藤子不二雄ワイド」を視聴している年齢層に内容も合わせたようなのですが、これが良くなかった。
もともと短期の予定だったのかは分かりませんが、たった10話で「新プロゴルファー猿」は終了してしまいます。
個人的に、「エスパー魔美」なんてしょっちゅう魔美が全裸になるし、その裸をパパは絵に描くし、年齢層を気にするならそっちじゃないか?と思いもします(笑)
「藤子不二雄ワイド」では1時間の枠内で「パーマン」「忍者ハットリくん」「エスパー魔美」と「プロゴルファー猿」をそれぞれ3本立てにして放送していました。そのため、視聴者の年齢層が低かったんですね。「プロゴルファー猿」は連載されていた雑誌が「少年サンデー」という事もあり、対象にしている年齢がもう少し高めでした。
そこで「プロゴルファー猿」の放送が終了し、「新プロゴルファー猿」に新しくなるタイミングで「藤子不二雄ワイド」を視聴している年齢層に内容も合わせたようなのですが、これが良くなかった。
もともと短期の予定だったのかは分かりませんが、たった10話で「新プロゴルファー猿」は終了してしまいます。
個人的に、「エスパー魔美」なんてしょっちゅう魔美が全裸になるし、その裸をパパは絵に描くし、年齢層を気にするならそっちじゃないか?と思いもします(笑)
コミックス版「新プロゴルファー猿」はプロで活躍!
1982年 - 1988年に『コロコロコミック』(月刊、別冊)にて内容をより低年齢向けとした『新プロゴルファー猿』が連載された。前作で本物のプロゴルファーとなった猿丸を描いているが、内容としては前作と同様に裏のゴルフ界からの刺客との対決がメインである。
原作の方でも「新」は低年齢向けになっているのですが、しっかりプロとしての活躍が描かれています。コロコロだからギャグ路線だったりするのでしょうか。気になりますね。
本物のプロになった猿の活躍を読みたいなら、コミックス版を読みましょう!
ちなみに、1999年には「ビッグコミック」で20年ぶりに新作「サル」が不定期で連載されました。こちらも要チェックです。
本物のプロになった猿の活躍を読みたいなら、コミックス版を読みましょう!
ちなみに、1999年には「ビッグコミック」で20年ぶりに新作「サル」が不定期で連載されました。こちらも要チェックです。
(-_-;) 2019/7/11 20:01
F路線に走ったのか?と思ったけど、時間帯か。
ビデオ版のエンディングがそのままオープニングに来た。
ちなみにエスパー魔美の裸はエロいと思った事ないです。
毎回裸にならないらんま2/1の方がエロかった。