親や先生に内緒で開けたピアス
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90年代女子中高生時代にピアスを開けた人少なくないんではないでしょうか?当時生まれてすぐピアスを開けてもらえるなんて、外国の子供って羨ましいと思っていました。
ピアスの穴あけ
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最近では病院で開けてもらってる方も多いかとは思いますが、90年代中高生は親に相談しても反対されてしまうのが当たり前。
そんな中多くの中高生が自力で開けることを選択してました。昔からイヤーピアッサーのような穴あけ器は売られていましたが、当時のお小遣いでは高価なものだったので、私の周りではより身近なもので開ける子がほとんど。
学校のトイレや公園、大人の目につかない場所に行き友達同士協力しながら開けた記憶があります。
そんな中多くの中高生が自力で開けることを選択してました。昔からイヤーピアッサーのような穴あけ器は売られていましたが、当時のお小遣いでは高価なものだったので、私の周りではより身近なもので開ける子がほとんど。
学校のトイレや公園、大人の目につかない場所に行き友達同士協力しながら開けた記憶があります。
当時やっていた耳のピアスの開け方
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まずは耳たぶを消毒します。ティッシュに含ませ拭き取る程度で終わらせていました。その後穴を開けたい場所にペン等で印をつけ、氷などで冷やし麻痺させます。素手で氷を持ってると耳よりも手が冷たくなったり、滑って落としてしまったりとなかなかうまく冷えてくれませんでした。
耳たぶを麻痺させるのに最適だったパピコ
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ちなみに私の友人で流行っていたのは、氷の代わりにアイスのパピコでした。学校帰りなど親にばれない場所でとなるとなかなか氷は手に入りにくく、その点スーパーやコンビニなんかでも手に入りやすいので重宝していました。滑らないし持ちやすくハンカチに包めば冷たくない、2本で挟めるところが良かったんでしょうかね?
刺します!!
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今思い出すだけでも痛みが蘇りそうで、痛みに弱い方は飛ばしてお読みください。
冷えて麻痺した耳たぶの裏に消しゴムを当てて、印のついているところを一気に安全ピン等で刺します。これがなかなか自分の身なので針が刺さらないんです。
麻痺はしているのに刺さり始めを鏡で見ると怖くなってしまい何人もの友達が貫通前に麻痺が収まってしまい、あまりの痛さに躊躇しつつもなんとか貫通させて安心もつかの間、次の作業です。
安全ピンを抜きピアスを入れる際、穴の途中で出口がわからなくなり装着できなかったり、自力で開けた人の中に穴がまっすぐ開いていない人も多いんのではないでしょうか?
冷えて麻痺した耳たぶの裏に消しゴムを当てて、印のついているところを一気に安全ピン等で刺します。これがなかなか自分の身なので針が刺さらないんです。
麻痺はしているのに刺さり始めを鏡で見ると怖くなってしまい何人もの友達が貫通前に麻痺が収まってしまい、あまりの痛さに躊躇しつつもなんとか貫通させて安心もつかの間、次の作業です。
安全ピンを抜きピアスを入れる際、穴の途中で出口がわからなくなり装着できなかったり、自力で開けた人の中に穴がまっすぐ開いていない人も多いんのではないでしょうか?
当時の噂
耳にピアスを開けた時に白い糸のようなものが出ると失明する。とか、白い糸みたいなものを引っ張ると失明する。なんて噂聞いたことありませんでしたか?昔こんな都市伝説ありましたよね、この噂私の中で勝手に、上の軟骨部分に開けると白い糸が出ることが多いと思い込んでいたので、当時軟骨部分にリング型ピアスを開けてる子を見ると、とてつもなく怖いもの知らずな人だと別格扱いしてた無知な少女でした。
親や学校にばれない簡易ピアス
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穴を開けてから完全に塞がらなくなるまでは1ヶ月ほどずーっとピアスを装着しておかないとすぐに穴が塞がってしまいますが、学校や親にバレてはいけない中高生は洋服のタグがついているタグファスナーで穴の塞がりを防いでいました。1センチ程度に切ってピアスの代わりに刺しておくと透明なのでほとんど気付かれません。上級者は耳たぶの裏側からさして生活指導などごまかしていました。