MONO消しゴム
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消しゴムといえばやっぱりこれですね。トンボのMONO消しゴムです。
1969年に発売され「よく消える消しゴム」として長く愛されています。細長いサイズが持ちやすく、細かいところも消しやすいですよね。現在は5サイズの展開があるそうです。
今はあまりないかもしれませんが、昔は、きれいに消えない消しゴムというのも多かったですよね。色々な消しゴムを買ってみても最後はこれに戻るという人も多いと思います。
マイナーチェンジはしていると思いますが青と黒のラインのデザインがスタイリッシュで、定番ですがおしゃれさもあっていいですよね。
1969年に発売され「よく消える消しゴム」として長く愛されています。細長いサイズが持ちやすく、細かいところも消しやすいですよね。現在は5サイズの展開があるそうです。
今はあまりないかもしれませんが、昔は、きれいに消えない消しゴムというのも多かったですよね。色々な消しゴムを買ってみても最後はこれに戻るという人も多いと思います。
マイナーチェンジはしていると思いますが青と黒のラインのデザインがスタイリッシュで、定番ですがおしゃれさもあっていいですよね。
まとまるくん
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続いてこちらも定番の「まとまるくん」ヒトデワシ株式会社の商品です。その名の通り消しゴムのカスが散らばらずにまとまる、というのが特徴の商品です。消し心地もMONO消しゴムとはちょっと違って癖になる感じでした。
誕生したのは1986年なのでこちらも30年以上続くロングセラーになっています。
小学生の頃、誰か1人がまとまるくんを使い始め、一気に広まったのを覚えています。
まとまるくんはMONO消しゴムのスタイリッシュさとはまた違ってちょっと四角いフォルムでした。定番サイズの他に大きいサイズや小さいサイズ、細長いサイズもあります。
カラーバリエーションもあったり、キャラクターとのコラボ商品なども発売され現在も愛されている商品です。
誕生したのは1986年なのでこちらも30年以上続くロングセラーになっています。
小学生の頃、誰か1人がまとまるくんを使い始め、一気に広まったのを覚えています。
まとまるくんはMONO消しゴムのスタイリッシュさとはまた違ってちょっと四角いフォルムでした。定番サイズの他に大きいサイズや小さいサイズ、細長いサイズもあります。
カラーバリエーションもあったり、キャラクターとのコラボ商品なども発売され現在も愛されている商品です。
砂消しゴム
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砂消しゴムは商品名ではなく消しゴムの種類ですね。「砂消し」と呼ばれることも多いです。
砂消しゴムは珪砂など研磨剤が入った消しゴムでざらざらしているのが特徴です。紙ごと削り取るのでシャーペンや鉛筆だけでなく、ボールペンなどペンで書いたものも消せる消しゴムです。初めて砂消しを知った時はボールペンの字を消せるなんて!と衝撃的でした。
ですが、紙を削って消しているので紙の種類によってはきれいに消えないことも多かったです。また、複数回使用することはできません。明らかに消した後も残りますよね。
ですから最近では修正液や修正テープを使うことが多く砂消しはあまり使用されなくなりました。といっても今でも販売されているアイテムではあります。
砂消しゴムは珪砂など研磨剤が入った消しゴムでざらざらしているのが特徴です。紙ごと削り取るのでシャーペンや鉛筆だけでなく、ボールペンなどペンで書いたものも消せる消しゴムです。初めて砂消しを知った時はボールペンの字を消せるなんて!と衝撃的でした。
ですが、紙を削って消しているので紙の種類によってはきれいに消えないことも多かったです。また、複数回使用することはできません。明らかに消した後も残りますよね。
ですから最近では修正液や修正テープを使うことが多く砂消しはあまり使用されなくなりました。といっても今でも販売されているアイテムではあります。
スティック消しゴム
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続いて、スティックタイプの消しゴム。ペンの様な形なのでふでばこにスムーズに入ります。そして細長いので細かい字を消すのに便利でしたね。
カッターのように繰り出して使うスライドタイプやペンのようにノックして使うノックタイプがあります。現在は数々のスティック消しゴムが出ています。MONOのスティック消しゴムなどもあり機能性にも優れていると思いますが、昔のスティック消しゴムはあまりよく消えなかったり、途中で折れてしまったりそれほど使い勝手が良くなかったイメージがあります。
カッターのように繰り出して使うスライドタイプやペンのようにノックして使うノックタイプがあります。現在は数々のスティック消しゴムが出ています。MONOのスティック消しゴムなどもあり機能性にも優れていると思いますが、昔のスティック消しゴムはあまりよく消えなかったり、途中で折れてしまったりそれほど使い勝手が良くなかったイメージがあります。
ローラー付き消しゴム
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ローラー付き消しゴムは消しゴムがケースに入っていて一方は消しゴム、もう一方にはローラーが付いています。消しゴムを消したあと、ローラーで消しカスをコロコロするとケースの中に収納できる、というアイテム。
1980年代に流行した消しゴムなのですが、現在でも女の子の間で人気だそうです。決して実用性の高いアイテムではないのですが、デザインなどは可愛らしいので乙女心をくすぐりますね。親が目にして懐かしくて子どもに買うというのも多いのだとか。こうやって女子の間で受け継がれてきたアイテムなのでしょう。
1980年代に流行した消しゴムなのですが、現在でも女の子の間で人気だそうです。決して実用性の高いアイテムではないのですが、デザインなどは可愛らしいので乙女心をくすぐりますね。親が目にして懐かしくて子どもに買うというのも多いのだとか。こうやって女子の間で受け継がれてきたアイテムなのでしょう。
ねりけし
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ねりけしは「練り消しゴム」の略です。
元々は画材道具で絵や漫画を描くときに使われているねりけし。通常の消しゴムのようにこするのではなく、上から押さえつけて消していきます。
粘土のように伸びるので形を変えて使うことができ、細かいところにも使用可能。完全に消すだけでなく色をぼかすのにも使われます。
私たちが子どもの頃に使っていたねりけしはこの派生商品ともいえるでしょう。消しゴムとして使うことは少なく、粘土のように伸ばして遊ぶのが目的でした。色や香りが付いたタイプが多く、ふでばこの中に入っていると可愛いというのもありますね。ですがふでばこのなかに忍ばせておくと消しゴムを忘れた時に使うこともできて便利です。
ねりけしが流行ったころは香り玉(匂い玉)や紙石鹸なども同時に流行っていて、消しゴムの一種ではありますが完全に遊びアイテムとして流行っていましたね。
元々は画材道具で絵や漫画を描くときに使われているねりけし。通常の消しゴムのようにこするのではなく、上から押さえつけて消していきます。
粘土のように伸びるので形を変えて使うことができ、細かいところにも使用可能。完全に消すだけでなく色をぼかすのにも使われます。
私たちが子どもの頃に使っていたねりけしはこの派生商品ともいえるでしょう。消しゴムとして使うことは少なく、粘土のように伸ばして遊ぶのが目的でした。色や香りが付いたタイプが多く、ふでばこの中に入っていると可愛いというのもありますね。ですがふでばこのなかに忍ばせておくと消しゴムを忘れた時に使うこともできて便利です。
ねりけしが流行ったころは香り玉(匂い玉)や紙石鹸なども同時に流行っていて、消しゴムの一種ではありますが完全に遊びアイテムとして流行っていましたね。
食品サンプルのような消しゴム
発売元不明
— ケシコ@消しゴムオタク (@keshigomuotaku) March 9, 2020
リアルなクッキー消しゴム
本当によく出来ていて
食べてしまいそうです。 pic.twitter.com/qqy8llkKzk