手塚理美さんのプロフィール
生年月日:1961年6月7日(58歳)
出身地:東京都大田区
身長:161 cm
職業:女優
活動期間:1974年~
所属事務所:ヴィレッジエンターテイメント→よしもとクリエイティブ・エージェンシー(現)
手塚理美さんの経緯
中学入学前に、不二家のCM出演中1でユニチカの2代目マスコットガールとして活躍します。
女優としては、中学校卒業後、1978年公開の映画『正午なり』への出演がデビューでした。
ただその後も、女優としてというより、雑誌やグラビアモデル、アイドル歌手としての活動をしているので、まだブレイクという感じではなかったのでしょうか。知名度も低かったようです。
その後、アイドルから女優としての転機になったのが、1981年、二十歳になって出版した初写真集にしてヌード公開の『少女だった』です!それまでの清純派から大人へのシフトに成功したのち、
NHK連続テレビ小説『ハイカラさん』でヒロインと務め、一気にお茶の間に知られる事となり、注目されます。
それからというのは、時代のトレンディドラマに欠かせない女優として、人気になり、特にブレイクしたのが1983年~TBSの大ヒットドラマになった『ふぞろいの林檎たち』シリーズでした!
少女だった―手塚さとみ写真集 (1981年) (写楽館〈1〉) | 沢渡 朔, 手塚 さとみ |本 | 通販 | Amazon
手塚理美さんがブレイクしたキカッケ「ふぞろいの林檎たち」
山田太一『ふぞろいの林檎たちへ』(岩波ブックレット)
— しゅんす (@shuns_hassin) November 10, 2019
30年以上前の本のはずなのに、いまの社会にも必要とされる考え方がたくさんあった
人間の生活に根ざした言葉を見逃してはならないと思った pic.twitter.com/Z0gZbrp8SJ
手塚理美さんの元旦那・真田広之さんについて
みなさま良き週末でありますように〜(๑´ㅂ`๑)/#SanadaSaturday #Hiroing #HiroyukiSanada #真田広之 pic.twitter.com/EmLJsI4uHb
— chi (@chimmachi) November 9, 2019
別名:Duke (Henry) Sanada
生年月日:1960年10月12日(59歳)
出生地:東京都品川区大井
身長:170cm
血液型:A型
職業:俳優・歌手
学歴
堀越高等学校
日本大学藝術学部映画学科卒業
活動期間
1966年 - 1975年子役デビューし、高校入学後、学業優先のため活動休止しています)
1978年 ~
所属事務所:
JAC→ザ・リブラインターナショナル設立(1989年)
子役時代は劇団ひまわり、
中学校から千葉真一さんのジャパンアクションクラブ(JAC)に入団して本格的に俳優として活動した時はアクション俳優という印象でした。
1978年、映画『柳生一族の陰謀』で本格的再デビュー。
大学進学したのち、殺陣同志会に在籍して殺陣を学んでいます。
これがその後の代表作となる映画『ラストサムライ」で主演俳優より絶賛されることになります。
映画代表作
主演はトム・クルーズで、渡辺謙さん、小雪さんも出演し、その後のハリウッド進出の足掛かりになった作品です。
この映画で、主役のトム・クルーズが真田さんのアクションを絶賛した!と言われていますが、反面、嫉妬心から真田さんの出演シーンのカットを監督に要求したとエピソードがあります。
テレビドラマ代表作
主演で教師役を演じました。ドラマの内容は、教師との恋愛、近親相姦、レイプなど、問題作として社会現象にもなったドラマです。
純朴な教師役が意外にも真田さんのハマリ役として今でも「見たいドラマ」として多くの人に支持されてます。
手塚理美さんが真田広之さんとの離婚後の心境を語っていた
ただ、離婚する前にすでに真田さんは葉月さんに振られて、関係は解消されていたと言われています。2016年7月7日の日刊スポーツが手塚理美さんの復縁希望しているともとれるインタビュー記事を掲載しています。
「私の辞書には離婚という字はなかったので、修復しか考えてなかった。なんとかして戻って来てほしいなって」と離婚は考えていなかったと語った。
別居が2年になったころに手塚さんが自分の気持ちばかり押し付けても一向に前に進まない状況から、話し合って円満離婚に踏み切ったそうです。
それでも離婚しても年に数回、家族で食事をしているそうで、いい関係はそのまま続いていると言います。
「こんなに一緒に会ってるなら、別にヨリを戻しても、っていう思いはありますけど」と復縁したい気持ちはあるものの、今ではハリウッド俳優として活躍する真田を「邪魔したくないので」と複雑な思いを明かした。
「嫌いで別れたわけじゃないので。恨みつらみもないですし、今は愛から尊敬に変わりましたね。とっても尊敬しています」
真田さんの浮気をしてから、ずっとヨリを戻したいというのは...そんな気持ちで暮らしてきているという感じなのでしょうか。
実際、離婚後、再婚はしていない手塚さんで、真田さんはと言えば、こちらも再婚はされていませんが、鈴木京香さんや天海祐希さん(こちらは仲が良いだけとも言われていますが)との熱愛報道もされています。
現在では仕事の拠点をアメリカに移されて、何本ものハリウッド映画に出演しています。
手塚さんの夢ともとれるこんなことも語っています。2人のお子さんについてです。
「わたしは俳優になったら良いんじゃないのって思いますけど、本人の道ですから。父親と共演してほしいですね。もちろんわたしとも一緒にできたら」と夢を語った。
一方、離婚後の手塚さんは、熱愛報道というのはありません。それはどこかでやはり、真田さんを思っての事かも?しれませんね。
ミドルエイジ世代には特に大人気で記憶にもあるTBSのドラマ『ふぞろいの林檎たち』、男女6人のそれぞれの進路、恋愛などを描いていき、
出演は、中井貴一、時任三郎、手塚理美さん、石原真理子さん、柳沢慎吾さん、中島唱子さんの中に、視聴者は、自分の現状を重ね合わせ観ていたところもあり、
どこにでも誰にでもありえる日常をドラマを通して感じていたところがあったドラマです。
手塚理美さんのドラマの中の役どころは、看護学生時代のシーズンⅠの時から、しっかり者で常に常識的な思考・行動をするタイプという設定です。
その後の「手塚理美」という人のイメージがついてしまったのもこのドラマの影響も大きい様に思います。