1997年に登場した『VIRUS』とは?
コミック版・アニメ版、それぞれオリジナル性の強い内容に仕上げられていて、もともとのSFアドベンチャーゲームで見られた背景や設定などの要素は改変されています。
アニメ版・VIRUSのストーリー
主人公のサージは混乱する記憶を辿りながら、スタンドの隊長レイヴェンやメンバーたちに出会い、ヴァリアブルギアという強化スーツを装着して戦うことになります。
アニメ版・VIRUSの魅力や面白いポイント
アニメ版・VIRUSの主題歌
「Rainy day and day」
「Heavenly Blue」
【作詞】柚木美祐
【作曲】来生たかお
【編曲】柿崎洋一郎
【歌手】高野蘭
そんな絶大な人気を誇るロックバンドがオープニングテーマのボーカルを担当しているということだけでも凄いことだといえます。
オープニング前のナレーションも格好良くて、映像においても丁寧の作り込んでいることを伺わせます。それだけでも抜群の存在感があるコンテンツといえるでしょう。
キャラクターデザイン
エリカ・クレスフィールド
目が大きく、胸にボリュームがあることも魅力的です。あまりセクシーな場面はありませんが、激しい動きでバストが揺れるところは男性ファンにとって見逃せないポイントだといえるでしょう。
サージ・シャディックス
物語が進んでいくと、サージの圧倒的な強さを誇る理由も明らかになり、その詳細や、彼自身の生い立ちといった部分も魅力的です。
さらにアニメ版のオリジナル要素であるヴァリアブルギアも、ヒーローもののような格好良さに加え、時間制限というドキドキさせる展開も加わって、面白さを増しているように思えます。
優しさに満ちた物語の結末
直接的にはサージに語りかけているセリフでも、そこから色々なことを思い巡らせて、祝福のカケラをお裾分けしてもらってもいいと思うの。
— (RAVEN)23時には寝たい (@6BT9) November 5, 2014
そういうスキルは私みたいなのがしぶとく生きるのに必要だと思うの!(力説)
「サージ、お前は愛されている」
このセリフは、このアニメ版・VIRUSの視聴者の心に響くものがあります。名言といっても過言ではなく、このセリフについてのコメントは意外と多いです。
これ以上は、実際にアニメ本編を観て、ご自身の目で確認していただければと思います。
【作詞】降谷建志
【作曲】降谷建志
【編曲】Dragon Ash
【歌手】Dragon Ash