『ブレードランナー』続編、予告編がついに公開!
リドリー・スコット監督のSF映画の金字塔『ブレードランナー』。2017年11月にその続編として『ブレードランナー 2049』が日本公開される予定だ。そして、今回世界初公開となる新作の予告編が発表された。
映画 『ブレードランナー 2049』 予告
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前作から35年ぶりとなる『ブレードランナー 2049』には、宇宙人と対話する映画『メッセージ』を手掛けた ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務める。また、ロサンゼルス市警の新米ブレードランナー『K』を演じるのは、ライアン・ゴズリング。そして、かつては『ブレードランナー』に否定的だったハリソン・フォードが再びリック・デッカードを演じる。
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また、1982年製作のオリジナルの雰囲気をそのままに前作での事件から30年後を舞台に長く隠されていた謎に挑む。
世界の残滓を混乱に陥れかねない秘密を掘り返し、30年間行方をくらましているデッカードを『K』が追う。
世界の残滓を混乱に陥れかねない秘密を掘り返し、30年間行方をくらましているデッカードを『K』が追う。
【公開された予告編の一部シーン】
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ブレードランナー
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植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードが、地球に潜入したレプリカントたちを追う物語。
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続編も2017年に公開決定! SF映画至高の作品「ブレードランナー」(1982年)を振り返る! - Middle Edge(ミドルエッジ)
リドリー・スコット監督による1982年の映画「ブレードランナー」はSF映画の金字塔とも言われ、今でも熱狂的な支持を受ける作品です。サイバーパンクの先駆けともなる本作は2017年に続編も公開される事になり、再び注目を集めてます。今日はその魅力を徹底的にご紹介いたします!
『ブレードランナー』(1982年)SF映画の金字塔!退廃的な近未来社会を描いたサイバーパンクSF作品 - Middle Edge(ミドルエッジ)
『ブレードランナー』(1982年)はサイバーパンクSFというジャンルを世に知らしめたエポック・メイクな作品です。本作が提示した猥雑でアジア的な近未来世界のイメージは1980年代にSF界で台頭したサイバーパンクムーブメントと共鳴し、小説・映画は元よりアニメ・マンガ・ゲームなど後の様々なメディアのSF作品にも決定的な影響を与えました。ブレードランナーのストーリーをおさらいしましょう。
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フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が原作。
本作はSF映画の金字塔として評され、1993年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。