ブラウン管テレビをモチーフにデザインした20型液晶テレビが登場!!
株式会社ドウシシャは、ブラウン管テレビをモチーフにデザインしたヴィンテージテイストな20型液晶テレビ「VT203-BR」を11月中旬に発売すると発表。
本製品は、昭和のレトロなブラウン管テレビをデザインモチーフとし、本体には木素材を使用。
また、チャンネル切換や音量調整はダイヤル方式にすることで、リアルな操作感や懐かしさを再現している。
また、チャンネル切換や音量調整はダイヤル方式にすることで、リアルな操作感や懐かしさを再現している。
さらに、液晶パネルを使用することにより本体内に生まれるスペースを活用し、収納としても利用する事が可能。
外見はレトロでも機能は最新!!
テレビ機能としては、地デジ/BS・110度CSに対応し外付けUSBハードディスクによる番組録画が可能。
HDMI入力は、2系統、音声出力はヘッドホン(3.5mm)、アナログ音声、光デジタルを1系統ずつ備えている。
国内メーカー製LSIを採用し、SD(標準画質)信号を精細に表現する超解像技術“美・彩・細エンジン”を搭載。また、和紙素材を使用したW-RPMスピーカーを搭載し、画質・音質にもこだわりをみせている。
付属リモコンでも操作可能。
ドウシシャでは、本製品を皮切りにヴィンテージ・レトロテイストをテーマとした関連製品を続々と展開していく予定だという。
HDMI入力は、2系統、音声出力はヘッドホン(3.5mm)、アナログ音声、光デジタルを1系統ずつ備えている。
国内メーカー製LSIを採用し、SD(標準画質)信号を精細に表現する超解像技術“美・彩・細エンジン”を搭載。また、和紙素材を使用したW-RPMスピーカーを搭載し、画質・音質にもこだわりをみせている。
付属リモコンでも操作可能。
ドウシシャでは、本製品を皮切りにヴィンテージ・レトロテイストをテーマとした関連製品を続々と展開していく予定だという。
via doshisha-av.com
ブラウン管テレビ
終戦後、GHQによりテレビ研究の禁止令が出されていたが、1946年から再開され、1953年1月にシャープから国産第1号の白黒テレビが発売される(サイズは14インチ、価格は175,000円)。 同年2月にNHKが本放送を開始。発売当初は高価だったことから購入者は富裕層などに限られていたが、1959年の皇太子明仁親王成婚パレードを機に普及が進んだ。1950年代後半には白黒テレビは電気洗濯機や電気冷蔵庫などとともに「三種の神器」の一つに数えられるようになった。
1960年7月、東芝から国産初のカラーテレビが発売される(サイズは17インチ、価格は42万円)。カラーテレビは1964年の東京オリンピックを契機に各メーカーが宣伝に力を入れはじめ、1960年代後半にはカラー放送が大幅に増えたことによって普及が進んだ(カラーテレビはクーラーや自動車などとともに「新・三種の神器」(3C)の一つに数えられるようになった)。1973年にはカラーテレビの普及率が白黒テレビを上回っている。
ブラウン管テレビ。
約半世紀にわたってブラウン管テレビが大多数を占めたが、21世紀に入り、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等を使用した薄型テレビが主流になった。
テレビ放送初期からの長年の実績があり、コストが安いことから家庭用・業務用ともに最も多く生産された。
ブラウン管テレビの場合、叩くと直ることがある。このやり方は、近年の薄型テレビには通用しない。
テレビ放送初期からの長年の実績があり、コストが安いことから家庭用・業務用ともに最も多く生産された。
ブラウン管テレビの場合、叩くと直ることがある。このやり方は、近年の薄型テレビには通用しない。
via img02.hamazo.tv
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レトロな日立製の白黒テレビ
via www.youtube.com
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17 件
質量:12.1kg。
インターフェイス:HDMI×2、アナログRGB×1、デジタル音声出力端子×1、LAN×1、ヘッドホン×1、USB(HDD接続用)×1。
付属品:リモコン(電池付き)、miniB-CASカード、長脚、短脚(ネジ付き)、ACアダプター、電源コード、DCケーブルなどが付属。
11月中旬発売の オープン価格。