スタジオジブリの歴代作品が映画館で公開される!!
老若男女問わず愛される、スタジオジブリが輩出した日本を代表するアニメ映画の数々。皆さんも夢中になった経験があるかと思います。そんなジブリ作品ですが、6月26日より「風の谷のナウシカ(1984年)」「もののけ姫(1997年)」「千と千尋の神隠し(2001年)」「ゲド戦記(2006年)」の4作品が全国372の映画館で上映中です。そして、映画館で撮影された一枚の写真が現在SNSを中心に大きな話題となっています。
こちらが話題のツイート!!
映画館でこんな並びが見れることってもう2度とないと思う pic.twitter.com/TVTjyLS10F
— オモ太郎 (@marvel_crew) July 5, 2020
現在話題となっているのはこちらのツイート。オモ太郎@marvel_crewさんが投稿したもので、「映画館でこんな並びが見れることってもう2度とないと思う」のコメントとともに、ジブリの4作品の看板が劇場で並んでいる様を撮影しています。このツイートには、「私もこの並びを見て感動した」「この並びを見る為だけに映画館行っても良い」といった、滅多にお目にかかることはないであろう光景を称賛する声が続出。7月8日現在、6万を超えるリツイート、38万を超えるいいねを獲得しています。
この奇跡的な並びを映画館で撮影する人が続出しています!
「全国映画動員ランキング」でジブリ作品がトップ3を独占!
SNS上で爆発的に拡散しているジブリ4作品の看板の並びですが、その盛り上がりを反映してか、6月27日~28日における「全国映画動員ランキング(興行通信社)」にて、ジブリ作品が上位を独占する事態となりました。
第3位は「風の谷のナウシカ」
まず第3位にランクインしたのは、1984年公開の「風の谷のナウシカ」。宮崎駿の同名漫画を原作としたSFファンタジーで、主人公のナウシカのほか「腐海」「巨神兵」「王蟲」といった要素は、現在も環境問題を考える上で語り継がれています。
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第2位は「もののけ姫」
第2位にランクインしたのは、1997年公開の「もののけ姫」。室町時代を舞台とした、荒ぶる神々と人間の戦いを描いた作品であり、米良美一による主題歌も話題となりました。
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第1位は「千と千尋の神隠し」
堂々の第1位を獲得したのは、2001年公開の「千と千尋の神隠し」。異世界に迷い込んだ少女・千尋が、様々な出会いや試練を通じて「生きる力」を取り戻していく物語で、日本歴代興行収入で第1位に君臨する伝説的アニメ映画です。
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一方、SNS上では「カオナシ」が流行語になる予感!?
このたびのジブリ作品のリバイバルヒットの影響か、ネット上では千と千尋の神隠しに登場するキャラクターである「カオナシ」に注目が集まっています。一体どういう事でしょうか?
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