実際の単行本では、こういう絵でヒントが出されています。
第1問の答え。
「さかなのにおいついた」という言葉に、「魚の臭いついた」と「坂なのに追いついた」という2つの意味があります。
「坂なのに追いついた」というセリフはなかなか言わないですけどね・・・。箱根駅伝で、5区の箱根の上り坂で追いついた!というシチュエーションを思い浮かべていただくとわかりやすいかと。
「坂なのに追いついた」というセリフはなかなか言わないですけどね・・・。箱根駅伝で、5区の箱根の上り坂で追いついた!というシチュエーションを思い浮かべていただくとわかりやすいかと。
第2問の答え。
「おすしかいません」という言葉に、「お寿司買いません?」と誘う意味と、インコの「オスしかいません」という店員さんのセリフの2つの意味があります。
今年(2018年)は、恵方巻きの売れ残り問題が話題になりましたね。
第3問の答え。
「あつめたいしみる」という言葉には、「あ!冷たい!しみる!」という意味と、「集めた石、見る?」という2つの意味があります。
石を集める人っているのかどうかわかりませんが、隕石とかだったら集めて自慢したい人もいるのではないでしょうか。ということでお許しください。
石を集める人っているのかどうかわかりませんが、隕石とかだったら集めて自慢したい人もいるのではないでしょうか。ということでお許しください。
八王子隕石 概要
1817年12月29日午後2時ころ落下(江戸時代の暦(旧暦)では、文化14年11月22日)
これらのことが記されているのが当時の随筆や日記などです。(以下、総称して古文書と呼びます。)
落下時の様子やうわさ話が22の古文書に書かれています。
(1)世界最大の都市・江戸の少し北の上空を飛び、多くの人に目撃された。
飛行経路は、当時の五街道・甲州街道(現在の国道20号線)に並行している。
(2)八王子市、日野市、多摩市のあちこちに落下。(隕石雨)
八王子の古文書・石川日記には「石が降る。」と記載されている。
(3)江戸でも大騒ぎになり、流言飛語が飛び交う。
(4)隕石の破片が地元の名主から幕府に届けられ、天文方が調査する。
(5)その後、忘れられていたが、昭和時代になって京都の古文書中から、
隕石の破片(0.1グラム)と「八王子に落ちた隕石」と書かれた書付が発見された。
(6)国立科学博物館で分析・調査をされ、国際隕石学会に登録された。
(7)日本の隕石落下の記録で5番目に古い。 現在、国立科学博物館所蔵。(非公開)
この前ニュースでやってました。
第4問の答え。
「きょうとしよりきたよ」という言葉には、「京都市より北よ」という意味と、「今日、年寄り来たよ」という2つの意味があります。
京都は盆地なので、冬寒くて夏暑いことで有名ですが、熱海市は温暖な気候として知られています。熱海のほうが暖かいのですが、地図で見ると、京都市より熱海市のほうが北に位置しているらしいです。
京都は盆地なので、冬寒くて夏暑いことで有名ですが、熱海市は温暖な気候として知られています。熱海のほうが暖かいのですが、地図で見ると、京都市より熱海市のほうが北に位置しているらしいです。
第5問の答え。
「どうせかいじゅうよ」という言葉には、「どうせ、怪獣よ」という意味と、「どう?世界中よ!」という意味があります。
「どうせ、怪獣よ」というセリフはなかなか言わないですが、着ぐるみを着ている人は非常に中が暑くてハードなお仕事のようですので、「どうせ」と愚痴を言うのもイメージできるのではないでしょうか。
「どうせ、怪獣よ」というセリフはなかなか言わないですが、着ぐるみを着ている人は非常に中が暑くてハードなお仕事のようですので、「どうせ」と愚痴を言うのもイメージできるのではないでしょうか。
頭脳クイズの先駆けとなった名番組。
「マジカル頭脳パワー!!」は、当時本当に楽しみに見ていました。
所さんの頭の良さに感心し、加藤紀子さんのキュートさに惚れ、寛平さんの珍回答に爆笑し・・・一時代を作った名番組だと思います。
所さんの頭の良さに感心し、加藤紀子さんのキュートさに惚れ、寛平さんの珍回答に爆笑し・・・一時代を作った名番組だと思います。