バブル時代を象徴する伝説のディスコ『MAHARAJA』が名古屋でも復活!!
バブル期にディスコシーンを盛り上げた伝説の店『MAHARAJA(以下 マハラジャ)』が、名古屋で復活する。
1980年代の最盛期をイメージした豪華な内装で、名古屋が発祥とされる一段高いダンスステージ「お立ち台」も再現。
バブル世代だけでなく、障害者や子ども連れの女性が気兼ねなく入店できるようにイベントを開いたり、保育スペースを別フロアに設けるようだ。
1980年代の最盛期をイメージした豪華な内装で、名古屋が発祥とされる一段高いダンスステージ「お立ち台」も再現。
バブル世代だけでなく、障害者や子ども連れの女性が気兼ねなく入店できるようにイベントを開いたり、保育スペースを別フロアに設けるようだ。
80年代〜90年代にマハラジャは高級感を売りとしたバブル時代を象徴する有名ディスコで、大理石を敷き詰めた店内や真ちゅう製の象牙を飾る豪華な店内のほか、ジーンズにTシャツ姿では入店できない服装の規定を設け、話題を呼んだ。
かつて、大阪を皮切りに全国で数十店舗を展開。名古屋には最多で5店舗あったが、バブル崩壊とともに1996年までにすべて閉店した。
90年代末にマハラジャの全店が姿を消してしまうが、近年、バブル世代のヒット曲を流すイベントがホテルで行われるなど、ダンスブームが再燃し、2010年に東京、2014年の大阪が復活した。そして今回、3店舗目の復活を果たす。
今回の復活は、1982年の1号店の開発責任者だった玉木邦甫氏が「マハラジャ世代が通える店が名古屋にない」と思ったことがきっかけで企画された。
かつて、大阪を皮切りに全国で数十店舗を展開。名古屋には最多で5店舗あったが、バブル崩壊とともに1996年までにすべて閉店した。
90年代末にマハラジャの全店が姿を消してしまうが、近年、バブル世代のヒット曲を流すイベントがホテルで行われるなど、ダンスブームが再燃し、2010年に東京、2014年の大阪が復活した。そして今回、3店舗目の復活を果たす。
今回の復活は、1982年の1号店の開発責任者だった玉木邦甫氏が「マハラジャ世代が通える店が名古屋にない」と思ったことがきっかけで企画された。
今までのマハラジャと少し違う名古屋店!!
店舗は、元結婚式場を改装し、象牙を模した真鍮(しんちゅう)のオブジェなどを再現。大型シャンデリアや天井高4メートルといった空間の広さ、ガーデンと池や噴水といった水を使った演出を活用するなど、今までのマハラジャとは少し違った新しい風合いの高級感を出すそうだ。
店内には、過去のマハラジャ写真のパネルがエントランスの目の前に設置され、ガーデン前のサブカウンターには、ドリンクの提供をするカウンターが設置。ダンスフロアには、大きなメインカウンターが用意されている。
店内には、過去のマハラジャ写真のパネルがエントランスの目の前に設置され、ガーデン前のサブカウンターには、ドリンクの提供をするカウンターが設置。ダンスフロアには、大きなメインカウンターが用意されている。
ダンスフロアでは、真正面にDJブース、その両脇に巨大スピーカーが天井から吊り下がっている。また高さ70センチのお立ち台や、音楽に合わせて点滅する最新のLED映像機器(縦1.8メートル、横3メートル)が設置される。
ダンスフロアのすぐ横には、オープンエアー型のウォーターガーデンがあり、営業が始まると壁面の彫刻から水が流れる。また、道路とダンスフロアの間にあるので、外への音漏れは軽減する事が出来るようになっているという。
建物の2階にはイタリアンレストランを併設予定。さらに建物内にあるチャペルも使って結婚式も挙げる事が出来る。他にも3階にテラス付きのスーパーVIPルームを設けるなどクラブ・ディスコ以外に様々な楽しみ方が出来る場所を計画しているという。
営業時間は午後6時から翌日午前0時まで。問い合わせは同店(052・202・8001)。
営業時間は午後6時から翌日午前0時まで。問い合わせは同店(052・202・8001)。
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