1975年の映画『潮騒』
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映画『潮騒』の原作は、三島文学
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他のアイドルとは一線を画していた山口百恵の清純なイメージ。映画『潮騒』は村の金もち村田照吉の娘の初江(山口百恵)と漁師の青年、久保新治(三浦友和)の出会いから、困難を乗り越えて結ばれるまでの物語だ。
ほかには、新治に想いを寄せ、初江との恋の邪魔をする千代子が、最後にこれまでの行いを悔い「二人をいっょにしてあげて」と手紙に託し、いなくなるところが泣かせる。
ほかには、新治に想いを寄せ、初江との恋の邪魔をする千代子が、最後にこれまでの行いを悔い「二人をいっょにしてあげて」と手紙に託し、いなくなるところが泣かせる。
映画『潮騒』名場面シーン
嵐の日に秘密の廃屋で二人は落ち合う。
居眠りをしている新治の前で初江は濡れた服を着替えている。
百恵さんのシミーズ(古い!)が肌に張り付き透ける姿や後ろからの上半身ヌードあり。
そこで目を覚ます新治、「目を開けたらいかん!」というが…。
新治は、目を開けて初江のことを見てしまう。
炎を挟んで立つ新治と初江。
居眠りをしている新治の前で初江は濡れた服を着替えている。
百恵さんのシミーズ(古い!)が肌に張り付き透ける姿や後ろからの上半身ヌードあり。
そこで目を覚ます新治、「目を開けたらいかん!」というが…。
新治は、目を開けて初江のことを見てしまう。
炎を挟んで立つ新治と初江。
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「恥ずかしいの」という初江。「それなら俺も裸に」と服を脱いで、ふんどし一丁になる新治。
山口百恵が吐息まじりに発する「恥ずかしいの」の一言がとても魅力的だ。
山口百恵が吐息まじりに発する「恥ずかしいの」の一言がとても魅力的だ。
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山口百恵自身の内に秘めた熱い思いが伝わる、百恵・友和ならではの感動のシーン。
映画『潮騒』名場面ネタバレ
映画『潮騒』名場目は、見つめ合う清純な百恵と一途な友和だから、あり得た「エロより情熱」のシーンだ。
普通の男女であれば、下記のような展開もあり得る。
”新治がふんどしを脱いだ時、初江の視線は自然に下に行き、新治の熱く燃える股間を確認した。
立派な新治の男性自身を見た初江は、結婚への期待に大きく胸を膨らました。”(笑)
それに「火を飛び越えて来い」→炎の横を通ったほうが安全だが、あえて火を飛び越える。
初江さん、誘っておいて「嫁入り前にいかん!」って、火を飛び越える前に言ってよ。
普通の男女であれば、下記のような展開もあり得る。
”新治がふんどしを脱いだ時、初江の視線は自然に下に行き、新治の熱く燃える股間を確認した。
立派な新治の男性自身を見た初江は、結婚への期待に大きく胸を膨らました。”(笑)
それに「火を飛び越えて来い」→炎の横を通ったほうが安全だが、あえて火を飛び越える。
初江さん、誘っておいて「嫁入り前にいかん!」って、火を飛び越える前に言ってよ。
伝説:三浦友和のふんどし姿・映画『潮騒』の見どころ
三浦友和のふんどし姿
映画『潮騒』は山口百恵が主役を務めたことで海女の初江がクローズアップされる。
初江はたくましく、しっかりとした女だ。
そんな初江と出会い成長していく新治の変化も映画の見所と言える。
映画の最後では立派な男になった新治(三浦友和)がまぶしい。
初江はたくましく、しっかりとした女だ。
そんな初江と出会い成長していく新治の変化も映画の見所と言える。
映画の最後では立派な男になった新治(三浦友和)がまぶしい。
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三島文学の一つのモチーフ「ふんどし」
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第5作目は、当時山口百恵と同じホリプロに所属していた堀ちえみ。
当時16歳の山口百恵はと三浦友和のゴールデンコンビの2作めの映画作品である。