ポテトスナック
via www.suruga-ya.jp
激安な価格に、ステーキの味などしない独特のステージ味でクセになるポテチ。2013年にとうとう販売終了となる時は、ニュース番組で取り上げられるほどだった。
ねるねるねるね
via ceolconcerts.com
ジャンルが謎の不思議お菓子。食べることより、その前のねるねる時間が楽しかった。魔女のおばあさんのCMも印象的で、なにもかも異質なお菓子。
ねるねるねるねは、1984年よりクラシエフーズ(旧カネボウフーズ・ベルフーズ)から発売されている菓子。
砂糖を主成分とした粉に水を加えて「ねるねる」を作り、キャンディチップやチョコクランチを付けて食べる。化学実験を思わせる手順によって自ら菓子を「作る」斬新さや、作る過程でねるねるの色が変わる点などが子供の心を掴み、発売から30年以上経った現在も根強い人気を誇っている。開発当初は「ねりっちょ」という名称も検討されたが、議論の末「ねるねるねるね」となった。2011年時点で、累計7億食を販売している[1]。
ねるねるねるねを始めとして、クラシエフーズが発売する一連の作る菓子は、サイバー菓子(ケミカル菓子)などと呼ばれていたが、近年では知育菓子というジャンルで展開している。着色料などが体に悪いのではないかと考慮して買い与えるのを控える親もいる。ねるねるねるねの場合、着色に使われるのはアントシアニン系の色素であり、原材料は赤キャベツやクチナシである。色の変化も酸性値の変化によるもので、これはリトマス試験紙と同じ原理である。初期には練ると糸を引く物もあった。
2011年2月に、味のリニューアルが行われ、現代の子供の味覚に合わせて「おいしいブドウ味」を甘めに変更した。
ねるねるねるね CM - YouTube
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焼もろこし
まさに日本風チップスで、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行くと、これがあった人も多いのではないでしょうか?焼トウモロコシの再現率はなかなかのものだったと思う。
焼きもろこし CM 1991 カルビー - YouTube
via youtu.be
ひもQ
一見、みみずのようなキモカワイイグミお菓子。これも、食べる楽しさより、遊ぶお菓子だった気がします。ネックレスにしたり、釣りをしてみたり!?
コーヒーガム
ミント系のガムは無理でも、このフレーバーならイケるという人も多かった。今は、ミントかフルーツか個性が無い時代になりましたね。
ウルフ777 2020/10/9 07:48
楽しく読ませて頂きました。
オッサン世代のおやつは醤油煎餅が常識で、チーズ味やパーべキュー味のスナック菓子出現は驚異でした!
カードやシール程度のオマケ付きも、本格的なプラモデルの入ったビッグワンガムで食玩文化が始まり、コレクターを生んだビックリマンも当初はピーナッツチョコだったのが子供のアレルギー対策で改良されたりと、安価でも時流に合わせたメーカーさんの努力には感服致します。