via www.ms-plus.com
2002年5月 ガンダムコレクション(略称:ガンコレ)
2003年11月 ガンダムの完成品フィギュア「ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)」
ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)「#3011 MS-18E KÄMPFER [YMS-18 KÄMPFER PROTOTYPE] ケンプファー[ケンプファー(試作機)]」
パーツの差し替えでケンプファーからケンプファー(試作機)に換装できる。特にプロトタイプ・ケンプファーはコミック『エコール・デュ・シエル』に登場したもので、作中で携行するマシンガンをバイポッドを付けて若干大きめにリデザインし直した重マシンガンが大きな特色である。機体ナンバーはケンプファーが01、プロトタイプ・ケンプファーが上記コミック作品から28。原型製作は佐藤直樹(ケンプファー及びモデルのメインフレーム、チェーンマイン)、赤羽一宏(試作機外装、主要武装)。2006年11月発売。
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)は、ガンダムシリーズに登場するジオン公国軍系統のモビルスーツを題材とした、バンダイの販売によるフィギュアシリーズである。正式名称はGUNDAM FIX FIGURATION ZEONOGRAPHY。ジオノとも略される。
2003年11月からGUNDAM FIX FIGURATION(以下GFF)のスピンオフシリーズとして発売されたモビルスーツのフィギュアシリーズ。
「ジオン公国軍のモビルスーツを立体化する」という基本コンセプトの元、GFFとは対になるシリーズとして位置づけられており、全商品はGFF同様にカトキハジメがプロデュースとデザインのリファインを行なった。同じく原型製作やマーキング等の担当の分業と開示も行なわれており、マーキングデザイン紺野祐二、パッケージデザイン海野大輔、パッケージ写真高瀬ゆうじなどシリーズ通してのスタッフは多くがGFFと共通している。パッケージは白を基調としたGFFのものと対照的に、黒やグレーを基調とした暗いカラーリングのものとなっている。
全てのラインナップがパーツの差し替えによりバリエーション機等が再現できるコンバーチブル仕様となっているのも特徴。ほぼ同一のモデルをカラーリング違いなど仕様に変化を持たせ2種類同時に発売する場合が多く、ナンバーの後にa/bの記号を与えることで区別している。
ジオン軍モビルスーツのシリーズでありながら中でもメジャーな存在と言えるシャア専用ザク、一般的な量産型ザクが未発売に終わるという例を見ないシリーズである。
ZEONOGRAPHYの商品一覧 | 魂ウェブ
株式会社バンダイのハイターゲットトイブランド「魂ネイションズ」公式サイト
ZEONOGRAPHY(ジオノグラフィー)「#3015 MSN-02 ZEONG [PERFECT ZEONG] ジオング[パーフェクトジオング]」
パーツの差し替えでジオング(試作機形態)からパーフェクトジオング形態に換装できる。ジオング試作機形態ではスカートに付属する新解釈の収納式ランディングギアが特徴。パーフェクトジオング用武装として、漫画『プラモ狂四郎』オリジナルの剣も付属している。
同時発売のGFF『フルアーマーガンダム[ブルーVer.]』付属のデカールには『プラモ狂四郎』でのパーフェクトジオング・サッキー竹田仕様を再現するためのマーキングも付随している。機体ナンバーは大河原画から001。原形製作は佐藤直樹。2008年2月発売。
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
同時発売のGFF『フルアーマーガンダム[ブルーVer.]』付属のデカールには『プラモ狂四郎』でのパーフェクトジオング・サッキー竹田仕様を再現するためのマーキングも付随している。機体ナンバーは大河原画から001。原形製作は佐藤直樹。2008年2月発売。
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
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ZEONOGRAPHY「#3013 AMX-004-2 QUBELEY Mk-II [AMX-004G QUBELEY MASS PRODUCTION TYPE] キュベレイMk-II [量産型キュベレイ]」
パーツの差し替えでキュベレイMk-IIから量産型キュベレイに換装できる。いずれもカラーバリエーションが設定されているMSだが、本アイテムはともに濃紫のパール塗装のカラーリングとなっている。
量産型キュベレイのみ機体ナンバー012が印刷されているが、これは当時ガンダムエース紙上に連載されたガンダムUCに登場するマリーダ・クルスがプルトゥエルブであることに合わせている。
従来のシリーズ作品と異なり雑誌媒体で原形製作者が明らかにされていないが、パッケージには赤羽一宏と並んで「Moriwaki Shuuji(MIC)」の名が記載されている。作業分担は不明。2007年4月発売。
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
量産型キュベレイのみ機体ナンバー012が印刷されているが、これは当時ガンダムエース紙上に連載されたガンダムUCに登場するマリーダ・クルスがプルトゥエルブであることに合わせている。
従来のシリーズ作品と異なり雑誌媒体で原形製作者が明らかにされていないが、パッケージには赤羽一宏と並んで「Moriwaki Shuuji(MIC)」の名が記載されている。作業分担は不明。2007年4月発売。
(出典:Wikipedia「ZEONOGRAPHY」)
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ZEONOGRAPHY #3013 AMX-004G 量産型キュベレイ
ZEONOGRAPHY「#3013 AMX-004-2 QUBELEY Mk-II [AMX-004G QUBELEY MASS PRODUCTION TYPE] キュベレイMk-II [量産型キュベレイ]」
量産型キュベレイのみ機体ナンバー012が印刷されているが、これは当時ガンダムエース紙上に連載されたガンダムUCに登場するマリーダ・クルスがプルトゥエルブであることに合わせている。
2004年6月 ガンダムの完成品フィギュア「ハイコンプリートモデルプログレッシブ(略称:HCM Proまたはハイコンプロ)」
HCM Pro(ハイコンプリートモデルプログレッシブ)MS-14S シャア専用ゲルググ(機動戦士ガンダム)
ハイコンプリートモデルプログレッシブはバンダイより発売されている、1/200スケールのプラスチック製完成品玩具でガンプラの一種。略してハイコンプロ、HCM Pro とも呼ばれる。
2004年から発売されていた、塗装済み完成品プラモデル。完全塗装、完全可動を実現したガンダムのスケールモデルとして企画され、ガンプラで培った技術を結集した、バンダイ・ホビー事業部の新しいホビーブランドである。スケールを超えた精密感を売りにしており、1/200でありながらマスターグレードにも劣らない精密な造形で作られている。
フォースインパルスガンダムでは1/200での完全分離変形を再現、また、ヤクト・ドーガから始まった逆襲のシャアシリーズでは、大型モデルらしい高次元の塗装、可動、ディテールを実現し、1/200スケールに於ける到達点を提示した。
2006年には、塗装の進化を目指した究極の全塗装バージョン・スペシャルペインテッドが立ち上がり、また、2007年にはハイコンプリートモデルプログレッシブで培われた全ての技術を集約し、1/144スケールにサイズアップしたハイスペックモデル・スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ、略してSHCM Pro、エスハイコンプロが開始されている。
(出典:Wikipedia「ハイコンプリートモデルプログレッシブ」)
2004年から発売されていた、塗装済み完成品プラモデル。完全塗装、完全可動を実現したガンダムのスケールモデルとして企画され、ガンプラで培った技術を結集した、バンダイ・ホビー事業部の新しいホビーブランドである。スケールを超えた精密感を売りにしており、1/200でありながらマスターグレードにも劣らない精密な造形で作られている。
フォースインパルスガンダムでは1/200での完全分離変形を再現、また、ヤクト・ドーガから始まった逆襲のシャアシリーズでは、大型モデルらしい高次元の塗装、可動、ディテールを実現し、1/200スケールに於ける到達点を提示した。
2006年には、塗装の進化を目指した究極の全塗装バージョン・スペシャルペインテッドが立ち上がり、また、2007年にはハイコンプリートモデルプログレッシブで培われた全ての技術を集約し、1/144スケールにサイズアップしたハイスペックモデル・スーパーハイコンプリートモデルプログレッシブ、略してSHCM Pro、エスハイコンプロが開始されている。
(出典:Wikipedia「ハイコンプリートモデルプログレッシブ」)
食玩同様ブラインドボックスで販売される。その完成度の高さと彩色済み、ラインナップの豊富さやコレクションのしやすさなどで高い人気を得ている。また、同じMSでも武装違いやマーキング違い、蓄光するルミナスクリアなどバリエーション展開もされている。
ホビーショップやネットショップだけでなく、コンビニでも販売されている。
初期シリーズはvol.1-vol.10まであり1個180円のお手頃価格で手に入る彩色済みフィギュアとして人気を集めた。
NEOシリーズは1個210円となったが初期シリーズ続編として更にディテールアップが施され、劇中の再現を出来るよう一部機体にボールジョイントを採用したマルチポーズ仕様がラインナップされている。モデルナンバーも初期シリーズより連続している。
DXシリーズは1個280円と価格を上げた代わりに、初期シリーズでは商品化が不可能であった大型モビルスーツや小型モビルアーマーをラインナップに加えている。NEOシリーズとは別シリーズ扱いであり、平行して販売されている。
コンプレックスシリーズはアニメで放映されたガンダムの主人公機のみを集めたもの(2008年8月現在)で、2007年8月に発売。『機動戦士ガンダム00』の主人公機、ガンダムエクシアが最速で立体化され注目を集めた。
00「ダブルオー」シリーズは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツのみラインナップされ2007年10月の放送にあわせリリースされた。2009年7月現在vol.1のみである。
このほか、縮尺を1/400に合わせたプラモデル版もある(ミーティア等)。
(出典:Wikipedia「ガンダムコレクション」)