もはやレジェント！？時代を駆け抜けてきた中山美穂の魅力と凄さを振り返る！

衝撃!?のデビュー作「毎度おさわがせします」

それでは改めて、中山美穂が女優としてデビューをかざったドラマ「毎度おさわがせします」を振り返ってみましょう。

『毎度おさわがせします』（まいどおさわがせします）は、1985年から1987年にかけてTBS系列で放送されたテレビドラマである。シリーズ3まで制作された。
via 毎度おさわがせします - Wikipedia

パート1・2[1]は多摩センター界隈の多摩ニュータウン、パート3は横浜市青葉区のたまプラーザを舞台に、「性」への興味津々な思春期な年頃の男子中学生・高校生3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描いたドラマである
via 毎度おさわがせします - Wikipedia

中山美穂は、主人公の妹で、破天荒なツッパリ娘の森のどか役を務めました。1作目では13歳（中学1年生）、2作目では15歳（中学3年生）という設定です。

via matome.naver.jp

伝説のあのシーン

何と言っても、このドラマにおいて「中山美穂」の名を一躍世に知らしめたのは、伝説のあのシーンでしょう。いまではネット上に画像が出回っていますが、一時期は中山美穂のイメージを考慮してか映像からカットされたこともあったようです。ドラマ開始当初は無名の存在でしたが、この役を通じた体当たりの演技でその存在感を一躍高め、スターの階段を一歩を踏み出したのです。

via n2.sppd.ne.jp

@machakijyoudan グッモあり♪中山美穂♪美形ですね〜♪ドラマ「毎度おさがわせします」で♪可愛い生尻が♪ポロっと出ちゃたあのシーン♪僕の宝物でございます♪
— なぜか埼玉 Kuni Tachibana (@hungupup) July 5, 2011

そう、あのポロリシーンは、多くの思春期視聴者にとって、禁断の映像でした。

どうも皆さん、おばんで～す☆　自分の思春期の「お・か・ず」は、特におニャン子クラブや「毎度おさがわせします」のミポリンかな♪ ( #mbcpm live at http://t.co/IncZxv3N)
— 紺ジャージ@おトボケ旦那 (@konjarji) January 18, 2013

いかにして親にバレずに観るか、そのことに頭を悩ませた青少年は少なくありません。

改めて見直してみたい

via www.amazon.co.jp

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いま見てもドキドキ?

アイドルとしての人気を確立した「ママはアイドル！」

デビュー以降着実に人気を高めていった中山美穂ですが、「ママがアイドル！」では自分自身が自分の役を演じるというユニークな設定も効を奏し、トップアイドルとしての人気を確立させていきました。本ドラマの中で用いられた「ミポリン」が、その後彼女の愛称としてひろく定着していきます。

「ママはアイドル！」

via www.tbs.co.jp

妻に先立たれた3児の親である中学校教師・水沢修一。人気アイドルの中山美穂と再婚することになったと子どもたちに打ち明けるが、信じてもらえない。そんな中、美穂が水沢家に押しかけてくる形で一家と同居を始める。だが娘の晶は結婚に猛反対、美穂を受け入れようとしない。美穂は主婦らしくまた母親らしく振る舞えるよう努力する一方、晶も少しずつ美穂を理解していくが世間には結婚したことを内緒にしたままアイドルを続けているので様々な騒動が起こる。
via ママはアイドル - Wikipedia