2018年3月16日 更新
その美貌ゆえか、80年代に“魔性の女”の称号を手に入れた斉藤慶子。これだけ綺麗ならそれも当然?!
今やセレブな奥様として悠々自適な生活を送っている斉藤慶子。80年代から90年代にかけて恋愛スキャンダルを起こし“魔性の女”の女の仲間入りを果たしました。でも、これだけ綺麗なのですから世の男性が放っておかないのは当然です。どれだけ綺麗か見てみましょう!
斉藤慶子
魔性の女です。美人で恋愛スキャンダルが起こると、だいたいそう呼ばれますが、斉藤慶子も例外ではありませんでした。
まぁ、美人ですね。騒がれるのも分かります。美人で才媛、ギャグもこなしつつヌードにもなる。最高の女優:斉藤慶子を振り返ります。
芸能活動は熊本大学在学中の1982年に、日本航空の「JAL沖縄キャンペーンガール」に選ばれたことから始まります。
歌手
女優のイメージが強い斉藤慶子ですが、歌手としてのデビューが早く、1982年9月21日に「もの想いシーズン/夕闇のふたり」を出しています。
その後も、「愛されたがっているくせに/やさしさ、ひととき」、「Flashin' Back/ラブポーション」、「ふりむけば/ロスト・サマー・タイム」と1984年までに4枚のシングルを出しています。
初々しい映像ですねぇ。1983年と言えば斉藤慶子は22歳ですね。同じ年にミノルタのCMに出演していますが、足を上げるエアロビクスのシーンに既に魔性の女の片鱗が。。。!
ミノルタ 押すだけ全自動 CM 1983年
女優
そしてこの年、1983年に「いとしのラハイナ」で映画初出演を果たしています。
いとしのラハイナ
ですが、ポスターに写っている女性は、サリー、伏見尚子、大橋ひろみです。斉藤慶子の他に鳥越マリも出ているのですが、プロデューサーは見る目がなかったようですね。
その後は順調に映画出演を続け、その演技が広く認められたのは1984年の「東雲楼 女の乱」です。この映画で日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞しています。
東雲楼 女の乱
かたせ梨乃が演じる女将・鶴を姉のように慕いつつ、愛する男との間で苦悩する志津という役を斉藤慶子は熱演しています。
因みに、本作と1990年の映画「さわこの恋」で彼女のヌードを見ることが出来ますよ。
シリアスな演技をする一方で、バラエティ番組にも積極的に取り組んでいます。
志村けんのだいじょうぶだぁ「別れましょう(斉藤慶子)」
グラビア
野口五郎などと浮世を流したことで魔性の女の称号を手にした斉藤慶子。そういえば最初の結婚も不倫の末の略奪愛でしたね。
そんな斉藤慶子が本領を発揮(?)するのはグラビアですね。
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出生地:宮崎県小林市
血液型:A型
活動期間:1982年~現在