『百一夜』( Les Cent et une nuits de Simon Cinéma)
西部劇バージョンが素敵!『クイック&デッド』
『クイック&デッド』(The Quick and the Dead)
監督はサム・ライミ。
シャロン・ストーンが女ガンマンを演じた西部劇物。
父の仇を討とうと早撃ち大会に参加したエレン(シャロン・ストーン)。
ディカプリオは悪党ジョン・ヘロッドの息子フィー・“ザ・キッド”・ヘロッドとして登場します。
最後はヘロッドとの決闘に敗れ命を落としてしまいます。
当時オーストラリアの知る人ぞ知る名優だったラッセル・クロウを相手役に抜擢。さらに当時は若手のホープとして名を鳴らしていたレオナルド・ディカプリオを必死に交渉して出演させた。
『クイック&デッド』1995年
— Taka (@cinemaboytaka) February 15, 2019
サム・ライミを監督に迎え、シャロン・ストーンを主演に父を殺された復習に燃える女ガンマンの活躍を描いた西部劇。
シャロン・ストーンがその演技力を買ってレオの出演を直談判したという噂があります。#レオナルド・ディカプリオ映画紹介 pic.twitter.com/vtMFqrU5IU
2年間で随分と少年っぽさが抜けましたね。
レオ様の二の腕が拝める!『バスケットボール・ダイアリーズ』
『バスケットボール・ダイアリーズ』(The Basketball Diaries)
監督はスコット・カルヴァート。
ミッションスクールの不良生徒ジム(ディカプリオ)は素行は悪かったがバスケットへの情熱は熱く、詩を書くのが好きな少年でした。自分を認めてくれた親友の死をきっかけに素行は悪くなる一方。クスリを手に入れるために盗みを繰り返し、身体もボロボロに。一度は更生しかけたものの、やはり抜け出すことはできず、最後は殺人まで犯してしまいました。
しかし逮捕され、その後立ち直ったジムは新しい人生を歩むことになります。
詩人ジム・キャロルの自伝的小説「マンハッタン少年日記」を映画化したものです。
これぞ美少年の極み!『太陽と月に背いて』
『太陽と月に背いて』(Total Eclipse)
監督はアニエスカ・ホランド。
19世紀のフランス象徴主義の代表的詩人アルチュール・ランボーとすでに著名な詩人であったポール・ヴェルレーヌの激しい恋の物語です。2年間に渡る同性愛の日々、別れ、破滅。その後のランボーの放浪と死。
なかなかハードな物語ですが、レオ様の美しさがそれを中和してくれてます。
『太陽と月に背いて』1995年
— Taka (@cinemaboytaka) February 23, 2019
実在のフランス人詩人ランボーとヴェルレーヌの同性愛を描いた作品。
若く美しかった当時のレオは、時にエキセントリックで残酷なランボーを演じました。
本作のレオの美しさは異常なレベルです。
現在廃盤になっている幻の作品です。#レオナルド・ディカプリオ映画紹介 pic.twitter.com/EXpP54WbHD
実際のランボーの年齢は17歳くらいでした。
ベビーフェイスなレオ様。
しっかりと少年と青年の間のような繊細な美しさを演じ切っています!
本当に美しいからレオ様拝むだけでも観る価値ある作品です。
ため息がでる美しさを堪能『ロミオ+ジュリエット』
『ロミオ+ジュリエット』(Romeo + Juliet)
監督はバズ・ラーマン。
原作はシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』であり、現代版にアレンジされました。
レオ様はもちろんディカプリオ。当時22歳。
お相手のジュリエットは当時16歳のクレア・デインズ。
悔しいけどこれまたかわいい!
レオナルド・ディカプリオと言えば、タイタニックだけど私はロミオ+ジュリエットがすき😌 水槽越しのシーンでブルーベースの映像がシーンが二人の美しさを際立たしているのが印象的で忘れられない。こんな出逢い方をしてみたい❤️ pic.twitter.com/wsPvA5kxz2
— オーリー (@oriori1363) October 18, 2017
水槽越しに二人が出会い、見つめ合うシーン。
誰が何と言おうとここはとにかく美しい!
熱帯魚よりジュリエットよりレオ様が美しい!
ロバート・デ・ニーロ自ら出演打診!『マイ・ルーム』
『マイ・ルーム』(Marvin's Room)
監督はジェリー・ザックス。
メリル・ストリープ演じる母リーとその息子ハンク(ディカプリオ)。
ハンクは自宅に放火し、少年院へと送られました。
そんな時、リーの姉ベッシー(ダイアン・キートン)が白血病という連絡が入ります。
ベッシーは結婚もせず、父親の介護と叔母の面倒を見ていました。
一方リーは自由奔放な性格で、実家とは疎遠になっていました。
久しぶりに帰省したリー。
心優しいベッシーのおかげで姉妹、そしてハンクと母親の距離もだんだんと縮まっていきますが、リーの白血病は進行していきます。
映画のキャッチフレーズは『心の部屋を開けたのは、まもなく消える一つの命』
『マイ・ルーム』1996年
— Taka (@cinemaboytaka) March 5, 2019
施設に入るほどの反抗をみせるハンク(レオ)が白血病の叔母(ダイアン・キートン)との触れ合いで次第に心を開いていくヒューマンドラマ。
レオの母役にメリル・ストリープを迎え、医者はデ・ニーロとベテラン俳優の演技合戦も見所です。#レオナルド・ディカプリオ映画紹介 pic.twitter.com/iagVlzwFMH
ヒューマンドラマもこなす素晴らしい役者に成長しました!
前作のロミオよりさらに大人びてきた感じがしますが、どこか少年っぽさも残っています。
完璧な美しさ。
映画発明100年を記念して作られたコメディ映画。
欧米の数多くの俳優が出演しています。
ディカプリオはクレジットにも載らないくらいのチョイ役・・・。