【フェノミナ】惨劇の中で輝くジェニファー・コネリーの美!そして「本物」も映っている?映画としても紹介されました。
2017年1月26日 更新

【フェノミナ】惨劇の中で輝くジェニファー・コネリーの美!そして「本物」も映っている?映画としても紹介されました。

 「フェノミナ」は1984年、イタリアのダリオ・アルジェントが監督・脚本を担当した、殺人事件の謎を巡り展開されるホラー映画です。昆虫と交信でき持病が無夢遊病という美少女ジェニファー・コルビノ役のジェニファー・コネリーは、不気味な映画の中で咲いた一輪の花のように美しかったです! そして、映画の中に本物の「霊?」が映っているとテレビなどで紹介されたことでも話題になりました。

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その他、キャスト

ルドルフ・ガイガー警部:パトリック・ボーショー
ベラ・グランド:フィオーレ・アルジェント
ソフィ:フェデリカ・マストロヤンニ
チンパンジーのインガ:タンガ
虫…

虫…

虫もこの映画の大事なキャストかも…。

監督 ダリオ・アルジェント

アルジェント監督

アルジェント監督

ダリオ・アルジェント(Dario Argento, 1940年9月7日 )イタリア、ローマ生まれ。
数多くのホラー映画を手がけている映画監督、映画プロデューサー、脚本家である。
サスペリア PART2 / 紅い深淵 完全版+公開版

サスペリア PART2 / 紅い深淵 完全版+公開版

「サスペリア」「サスペリアPART2 」もアルジェント作品。
イタリアのホラーの鬼才。

音楽

サウンドトラックにはアルジェント作品に常連のゴブリンやクラウディオ・シモネッティに加え、ヘビーメタルやパンクグループを数多く起用した。モーターヘッド、アイアン・メイデンなどのヘビーメタルバンドやローリング・ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマンらが選ばれた。

Phenomena with Iron Maiden ( Horror Movie )

アイアン・メイデン「殺意の閃き(Flash of Blade)」を映画シーンとともみ見ることができます。
 ちょっと思い出したのですが、前述の友人がこのビデオを選んでうちへ持ってきたのには、音楽をアイアン・メイデン、モーターヘッドなど私の好きそうなバンドが担当していたから…という理由もありました。
 確かに、彼らの曲も潜入されていますが、そのためだけに見るにはあまりにも、不気味過ぎな映画だったように思います。

Locomotive - Motorhead

モーターヘッド「ロコモーティヴ」

phenomena goblin

ゴブリンによる「フェノミ」
怖過ぎてみることできない私です…。

レビュー・見た方の感想などは?

1000年に1人の美少女
投稿者:はこまる
WOWOWにてインテグラル・ハード版を鑑賞。が、音声はイタリア語でした。
しかしながら、当時14歳だったジェニファー・コネリーの圧倒的な美少女ぶりと、格調高きアルジェント演出が見事に融合。今見ても全く古くなっていないし、作品としての時代を超える強度に感銘を受けました。
幾度となく繰り返されるアルジェント映画のモチーフである「孤立した人間」「トラウマ」「動物・昆虫」そして「シンボル」。
あくまでもイメージ追求を主とするヨーロッパ人特有のアルジェント美学は、破壊と殺戮のみに終始する現在においてますます輝いています。
際立つ美しさ

際立つ美しさ

美少女というのは映画の中では、少しいじめられたり、迫害を受けやすいのでしょうか?
ジェニファー・コネリーが美しい
投稿者:タマキ
やはりこのくらい存在感がある役者が出ないと映画はダメ。芝居はぎこちないが、原石の輝きをみているようだ。主人公はアメリカの留学生、そしてスコットランド人の昆虫学者、舞台はスイス、なのに何故か全編イタリア語。イタリア映画の伝統でアフレコは相当酷いが、それがひとつのスタイルになっているのが面白いところ。
夢遊病で夜中歩き回っているときに殺人を見て、それがトラウマになる。昆虫と会話ができる少女が死体にしか寄生しないハエに誘導され犯人を捜す。着想は面白いが、演出はリアリティーのかけらもないので、筋を追う楽しさは全くない。
割とホラー・シーンは酷評されることが多いようですが、ジェニファーの美はやはりみなさん、花丸のようですね!
怖…!

怖…!

これでも、まだ「フェノミナの中では普通の画像」の方なのです。
もう残酷というか…怖過ぎ画像ばかりで…!
コネリー
投稿者:BLADE
すげえな~。
なんかそれに尽きる。
当時14歳で、演技自体はぎこちなさがあったけど、吐いたり、ドボーンと落ちたりと、今じゃ落ち着いた役を演じてるだけに、最初は体当たりなこともやってたんだなーと感心した。
むしろこういう役を演じたからこそ、今があるのかなww
映画の出来はまあまあでも、グロさやリアルなものがあるし、ゲームの「クロックタワー」の元ネタだけあって、結構似たシーンがあったなw
主人公といい、他の登場人物とか。
ゲーム「クロックタワー」

ゲーム「クロックタワー」

〈イタリアの巨匠ダリオ・アルジェント監督が手掛けたホラー映画『フェノミナ』へのオマージュが込められていたりします。〉
(電撃オンライン様より引用)
やはり、ゲームは「フェノミナ」の影響は受けていて、ジェニファーという名前が同じなのも、「フェノミナ」からのようですね!
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