その他、キャスト
ルドルフ・ガイガー警部:パトリック・ボーショー
ベラ・グランド:フィオーレ・アルジェント
ソフィ:フェデリカ・マストロヤンニ
チンパンジーのインガ:タンガ
監督 ダリオ・アルジェント
via www.amazon.co.jp
ダリオ・アルジェント - 略歴・フィルモグラフィー -KINENOTE(キネノート)
「ダリオ・アルジェント」の略歴、フィルモグラフィー、『キネマ旬報』の記事をチェック! - 主なフィルモグラフィーは「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」、「ジャーロ」、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」ほか。
音楽
サウンドトラックにはアルジェント作品に常連のゴブリンやクラウディオ・シモネッティに加え、ヘビーメタルやパンクグループを数多く起用した。モーターヘッド、アイアン・メイデンなどのヘビーメタルバンドやローリング・ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマンらが選ばれた。
Phenomena with Iron Maiden ( Horror Movie )
アイアン・メイデン「殺意の閃き(Flash of Blade)」を映画シーンとともみ見ることができます。
via youtu.be
ちょっと思い出したのですが、前述の友人がこのビデオを選んでうちへ持ってきたのには、音楽をアイアン・メイデン、モーターヘッドなど私の好きそうなバンドが担当していたから…という理由もありました。
確かに、彼らの曲も潜入されていますが、そのためだけに見るにはあまりにも、不気味過ぎな映画だったように思います。
確かに、彼らの曲も潜入されていますが、そのためだけに見るにはあまりにも、不気味過ぎな映画だったように思います。
Locomotive - Motorhead
モーターヘッド「ロコモーティヴ」
via youtu.be
phenomena goblin
ゴブリンによる「フェノミ」
怖過ぎてみることできない私です…。
怖過ぎてみることできない私です…。
via youtu.be
レビュー・見た方の感想などは?
1000年に1人の美少女
投稿者:はこまる
WOWOWにてインテグラル・ハード版を鑑賞。が、音声はイタリア語でした。
しかしながら、当時14歳だったジェニファー・コネリーの圧倒的な美少女ぶりと、格調高きアルジェント演出が見事に融合。今見ても全く古くなっていないし、作品としての時代を超える強度に感銘を受けました。
幾度となく繰り返されるアルジェント映画のモチーフである「孤立した人間」「トラウマ」「動物・昆虫」そして「シンボル」。
あくまでもイメージ追求を主とするヨーロッパ人特有のアルジェント美学は、破壊と殺戮のみに終始する現在においてますます輝いています。
ジェニファー・コネリーが美しい
投稿者:タマキ
やはりこのくらい存在感がある役者が出ないと映画はダメ。芝居はぎこちないが、原石の輝きをみているようだ。主人公はアメリカの留学生、そしてスコットランド人の昆虫学者、舞台はスイス、なのに何故か全編イタリア語。イタリア映画の伝統でアフレコは相当酷いが、それがひとつのスタイルになっているのが面白いところ。
夢遊病で夜中歩き回っているときに殺人を見て、それがトラウマになる。昆虫と会話ができる少女が死体にしか寄生しないハエに誘導され犯人を捜す。着想は面白いが、演出はリアリティーのかけらもないので、筋を追う楽しさは全くない。
割とホラー・シーンは酷評されることが多いようですが、ジェニファーの美はやはりみなさん、花丸のようですね!
コネリー
投稿者:BLADE
すげえな~。
なんかそれに尽きる。
当時14歳で、演技自体はぎこちなさがあったけど、吐いたり、ドボーンと落ちたりと、今じゃ落ち着いた役を演じてるだけに、最初は体当たりなこともやってたんだなーと感心した。
むしろこういう役を演じたからこそ、今があるのかなww
映画の出来はまあまあでも、グロさやリアルなものがあるし、ゲームの「クロックタワー」の元ネタだけあって、結構似たシーンがあったなw
主人公といい、他の登場人物とか。
ゲーム「クロックタワー」
〈イタリアの巨匠ダリオ・アルジェント監督が手掛けたホラー映画『フェノミナ』へのオマージュが込められていたりします。〉
(電撃オンライン様より引用)
やはり、ゲームは「フェノミナ」の影響は受けていて、ジェニファーという名前が同じなのも、「フェノミナ」からのようですね!
(電撃オンライン様より引用)
やはり、ゲームは「フェノミナ」の影響は受けていて、ジェニファーという名前が同じなのも、「フェノミナ」からのようですね!