「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーが好きだった!【懐かしのプロレスラーシリーズ】
2017年11月7日 更新

「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャーが好きだった!【懐かしのプロレスラーシリーズ】

「黒い呪術師」の呼び名で日本のマット界を席巻したアブドーラ・ザ・ブッチャー。 地獄突きは誰でも真似できるプロレス技の1つ。太っていただけで「ブッチャー」というあだ名をつけられる人多数。 ブッチャーを思い出してみよう!!

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フォークで額を串刺しにし、対戦相手を流血に追い込む悪役レスラー。
ジャイアント馬場やアントニオ猪木と両方とも戦い、70歳近くなっても現役で試合を行っていた。
派手な技を持っているわけではないが、キャラクターと体型で存在感あふれるレスラーだった。
Abdullah The Butcher vs. Hu...

Abdullah The Butcher vs. Hulk Hogan

アブドーラ・ザ・ブッチャー(Abdullah the Butcher)のリングネームで活躍したラリー・シュリーブ(Larry Shreve、本名:Lawrence Paul Shreve)は、カナダ・オンタリオ州ウィンザー出身のプロレスラー。

生年月日は1941年1月11日とされるが、1936年の生年説もある。ギミック上の出身地はアフリカのスーダン。日本でのニックネームは「黒い呪術師」。入場テーマ曲はピンク・フロイドの『吹けよ風、呼べよ嵐』。

プロレス界を代表する悪役レスラーの一人。来日回数は140を超えており、歴代外国人レスラー最多である。親日家としても知られ、現夫人は韓国人と日本人のハーフである。 
なんと、まさかのカナダ出身。アフリカのスーダン関係なし。。。知らなかった。
「黒い呪術師」に騙されてたわけです。

全日本プロレス参戦期(1972-1981年)

1972年にジャイアント馬場が全日本プロレスを旗揚げすると、同団体の常連となり、悪役として馬場やジャンボ鶴田、ザ・デストロイヤー、ザ・ファンクスをはじめとする強豪レスラーたちと幾多の抗争を繰り広げた。
馬場vsブッチャー

馬場vsブッチャー

馬場との対戦は全日本プロレスのドル箱カードとなり、その抗争は延べ20年の長きに渡った。PWFヘビー級王座、インターナショナル・タッグ王座などをめぐり、数々の死闘を重ねた。ブッチャー自身、「馬場との闘いはすべてが記憶に残っていて、すべてに満足している」「馬場というライバルがいたからこそ、私は日本の観客がなにを望んでいるか理解でき、彼らを喜ばすための技術を向上させることができた」と語っている。

全日本プロレス 世界最強タッグ決定リーグ戦 激闘の歴史① - YouTube

■1977 世界オープンタッグ選手権 アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シークVsザ・ファンクス ■1978 ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田Vsザ・ファンクス

全日本プロレス 世界最強タッグ決定リーグ戦 激闘の歴史② - YouTube

■1979 アブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シークVsザ・ファンクス ■1981 ザ・ファンクスVsブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ ※スタン・ハンセン乱入事件

新日本プロレス参戦期(1981-1985年)

1981年5月、新日本プロレスに移籍。新たにアントニオ猪木を標的とする。移籍の名目は「IWGP参戦」であったが、実際にリーグ戦にエントリーされることはなかった。ブッチャーの移籍は全日本と新日本の外人引き抜き戦争の発端となった(全日本は1981年に報復としてタイガー・ジェット・シンとスタン・ハンセンを引き抜いた)。
猪木、藤波、長州vsブッチャー、アレン、ジョーンズ

猪木、藤波、長州vsブッチャー、アレン、ジョーンズ

全日本プロレス復帰(1987-1996年)

1987年に全日本プロレス復帰。TNTとのコンビで『世界最強タッグ決定リーグ戦』に参戦した。どの会場でもブッチャー人気が爆発して、全盛期であった1980年頃を彷彿させる大「ブッチャー」コールも起きるようになった。
タイガー・ジェット・シンとの「凶悪タッグ」

タイガー・ジェット・シンとの「凶悪タッグ」

1990年代前半にはジャイアント・キマラとのタッグが定着。ベビーフェイスに転向し始め、試合後のお辞儀や空手パフォーマンスで人気を博す。馬場同様に第一線からは退いて「楽しいプロレス」を担当するようになり、前座で観客を暖める役割を担った。

1981年、東映映画『吼えろ鉄拳』に出演。真田広之と共演

用心棒・スパルタカスを演じるブッチャー。隣は真田広之。

用心棒・スパルタカスを演じるブッチャー。隣は真田広之。

予告編にもブッチャーが登場してます。
志穂美悦子のアクションにもご注目。

吼えろ鉄拳(予告編)

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