ケイト・ブッシュ(Kate Bush)
ケイト・ブッシュ, CBE (Kate Bush,1958年7月30日 - )はイギリスの歌手、作詞・作曲家。
「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第19位。
ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出されレコード・デビューに至った。それ以前に自分で売り込んだ際には、レコード会社から見向きもされなかった。
デビュー当時は19歳ということもありアイドル的な見方もされたが、高い歌唱力をベースに高音から低音まで様々な声質を使い分け、トータルで独自の世界を展開するアーティストとして確固たる評価を得た。
英国音楽メディアのNMEやMOJOが「ロック史上、誰よりも大きな影響を与えてきた女性アーティスト」と評するなど、現在に至るまでイギリスを代表する女性アーティストとして活動を続けている。
だいぶ前なのですが、ケイトさんのビデオを買って家に帰り、そのビデオを見ながら(聞きながら)友達とお喋りなどしていたのですが、突如、友達が、
「ごめん…このビデオ、止めていい? なんか気持ち悪くて…(><;)」
と言いにくそうではあったのですが、思い切り「ホラー映画」でも見ているような目つきでケイトさんのビデオを指差し…言われたこともあります。
実は…私も「ケイトさん…歌はいいのだけど、ビデオだとちょっと…(._.)」
と同じく思ったもので…。
それ以来、ケイトさんのCDは買うけどビデオ(DVD)を買うことは控えるようになりました…。
ちょっぴりトラウマちっくになってるかも…!
友達の言葉ではなくて、ケイトさんの映像…MVが…(・.・;)(なんとなく…怖くて…)
Kate Bush - Wuthering Heights - Official Music Video - Version 1 - YouTube
ケイト・ブッシュ「嵐が丘」
オリビア・ニュートン=ジョン(Olivia Newton-John)
1970年にUKミュージカル映画「オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー」(原題:"TOOMORROW"/1970年8月)のオリジナル・サウンドトラックでメジャー・デビューを果たした。
1974年の「愛の告白」に始まり、75年に「そよ風の誘惑」、78年「愛のデュエット(ウィズ・ジョン・トラボルタ)」、80年「ザナドゥ」「マジック」、81年「フィジカル」の6曲を立て続けに全米シングル・チャートのNo.1に送りこみ、全世界そして全世代の永遠のスーパー・アイドルとして活躍。
90年代には父親の他界、乳ガンとの闘病等という過酷な試練を立て続けに経験したが、94年には自主制作盤『ガイア』を発表し、見事に復活。デビュー以来のレコード・CD売上枚数が5000万枚を超える快挙を達成。98年には映画『グリース』がリヴァイヴァル・ヒット。
以後も99年、01年に新作を発表し、変わらぬ美声でファンを魅了し続けている。
Olivia Newton-John Have You Never Been Mellow (Live 1975) - YouTube
「そよ風の誘惑」
ザナドゥ/オリビア・ニュートンジョン&ELO(1980) - YouTube
Olivia Newton-John - Physical - YouTube
「フィジカル」
ミュージカル映画「グリース」では、ジョン・トラボルタと歌って踊って演技も! 「ザナドゥ」も映画でしたね!
その歌声のせいか、これぞ「プリンセス(姫)」、清楚なイメージだったオリビアさんが80年代になって「フィジカル」をリリースした時にはちょっとした驚きでした!
デボラ・ハリー(ブロンディ)Deborah Harry
デボラ・アン・ハリー(Deborah Ann Harry、1945年7月1日 - )は、アメリカを代表する女性ミュージシャン。ブロンディのヴォーカリストとして知られる。
ニュージャージー州出身(フロリダ州マイアミ生まれ)。デビー・ハリー(Debbie Harry)と表記されることも多い。ブロンドと赤い唇が特徴。
フォーク・グループ『ウインド・イン・ザ・ウィロウズ(THE WIND IN THE WILLOWS)』を経て、1970年代初頭に3人組のガールグループ『スティレットーズ』に参加。
そのバックバンドのメンバーだったクリス・スタインらとともに1976年ブロンディを結成。
バンドは成功を収め、デボラ自身も自らの唇に保険がかけられるほどの人気を得る。
バンドが成功を収めた後はソロ活動も活発化させる。
5枚のソロアルバムを発表。また、女優としても活動。1999年にはブロンディを再結成させた。
Blondie - Call me - YouTube
ブロンディ「コール・ミー」
きっと覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
マドンナ(Madonna)
【マドンナ】今でも第一線で活躍する彼女のデビュー当時から「ヴォーグ」までを再度、まとめてみます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」を思い出す方もいっらしゃるでしょう。