トミカ初の充電式自動走行を実現した新商品が発売!
タカラトミーは、トミカ初の充電式自動走行を実現した新商品『トミカシステム チャージトミカ パトロールカーセット』を7月30日より発売する。
電動のパトカー(フェアレディZ)とコースのセット。
パトカーは「チャージトミカ」という新機構で、従来と同サイズながら、シャーシやタイヤに工夫を加えることで充電式自動走行を実現。
約20秒で満充電となり、1分程度の走行が可能となっている。
パトカーは「チャージトミカ」という新機構で、従来と同サイズながら、シャーシやタイヤに工夫を加えることで充電式自動走行を実現。
約20秒で満充電となり、1分程度の走行が可能となっている。
セット内容はチャージトミカ本体×1、チャージャー×1、坂直どうろ×1、坂曲どうろR×4、坂曲どうろL×3、直線どうろ×6、曲線どうろ×3、直線駐車場×1、1段橋脚×2、2段橋脚×4、3段橋脚×2、4段橋脚×2、鉄橋×1。価格(税別)は6000円。
ミニカーと言えばトミカ!
トミカはタカラトミーから販売されている小スケールミニカー。
1970年(昭和45年)に6車種が発売されて以来、現在までに500車種以上がモデル化され、月に1~2車種のペースで新車がモデル化されている。
30以上の国と地域で販売されている。
1970年(昭和45年)に6車種が発売されて以来、現在までに500車種以上がモデル化され、月に1~2車種のペースで新車がモデル化されている。
30以上の国と地域で販売されている。
発売が開始された1970年当時は、国産車のミニカーと言えばダイヤペットやモデルペットに代表される標準スケールが中心であった。
小スケールミニカーもあるにはあったが、輸入される海外ブランドが少しあった程度だった。
この状況に目をつけ、国産車の本格的小スケールミニカーとして発売されたのがトミカであった。
小スケールミニカーもあるにはあったが、輸入される海外ブランドが少しあった程度だった。
この状況に目をつけ、国産車の本格的小スケールミニカーとして発売されたのがトミカであった。
トミカは発売後大成功を収め、前述のダイヤペットからも小スケールで「チェリカ」というライバル製品も発売されるほど多大な影響を与えた。
【画像集】ミニカーで振り返る なつかしの名車 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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