1985年、櫻井敦司、今井寿、星野英彦、樋口豊、ヤガミトールの5名で結成された「BUCK-TICK」。ハードコアバンド「ザ・スターリン」のカバーバンドなどの活動を経て、1989年発表のアルバム「TABOO」ではオリコン最高位1位を獲得。さらに翌1990年発表のシングルおよびアルバム「悪の華」でも1位を獲得し、その人気を不動のものとしました。音楽性は、櫻井の志向を反映したゴシック・ロックからオルタナティヴ、エレクトロニカなどアルバムごとに変遷を続けており、またヴィジュアル系バンドの元祖として後進のバンドから熱いリスペクトを受けている存在でもあります。また、メジャーデビュー以来メンバーチェンジが行われていない稀有なバンドとしても有名です。
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