70年代後半に放送された「超合体魔術ロボ ギンガイザー」のクラウドファンディングが実施決定!!
日本アニメーション株式会社は、自社がアニメーション制作・ライセンス管理を行うロボットアニメ『超合体魔術ロボ ギンガイザー』のクラウドファンディングを行うことを決定しました。クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、9月7日(火)よりスタートします。
告知はこちらです!
デジタル化プロジェクト第2弾!
— ギンガイザーとマシーンブラスター (@gin_machine_re) August 31, 2021
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』の #クラウドファンディング を実施します!✨#READYFOR にて9/7(火)より募集を開始いたします
皆様のご支援、心よりお待ちしております!!
詳細は↓https://t.co/3PyDTZWBQN#ギンガイザー pic.twitter.com/ATh4i69hGC
このたびのプロジェクトは、1977年に『超合体魔術ロボ ギンガイザー』が放送された当時に使用した16mmネガフィルムをスキャニングし、デジタル化を推進するために行われるもので、同作を後世に残していくために実施するとのこと。支援のリターン品として、過去に発売されたギンガイザーのグッズや、今回のプロジェクトのために新たにデザインされた限定グッズが用意されています。また今回のプロジェクトは、同作の主人公・白銀ゴロー役を担当した声優・井上和彦も応援しています。
クラウドファンディング実施概要
募集期間:2021年9月7日(火)12:00~11月5日(金)23:00
目標金額:300万
形式:All-or-Nothing形式※※11月5日23:00までに目標金額に到達した場合にのみ、プロジェクト成立となる仕組みです。万が一目標金額に到達しなかった場合は全額支援者に返金となります。
目標金額:300万
形式:All-or-Nothing形式※※11月5日23:00までに目標金額に到達した場合にのみ、プロジェクト成立となる仕組みです。万が一目標金額に到達しなかった場合は全額支援者に返金となります。
支援のリターン予定品(一部)
募集ページはこちら!
超合体魔術ロボ ギンガイザー 全26話保存プロジェクト(公開準備中) - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)
1977年から放送されたロボットアニメ『超合体魔術ロボ ギンガイザー』の全26話をデジタル化して未来に残すプロジェクトです。 - クラウドファンディング READYFOR
井上和彦から応援メッセージが届いてます!(一部抜粋)
「超合体魔術ロボ ギンガイザー」僕の初めての主役の作品でもあります。物凄く思い入れのある作品です。いろいろな思い出が詰まっています。1977年製作なんですね。もう44年ですか…あの頃は、そう確かにフィルムでした。アニメをスクリーンに映写して収録してました。懐かしいな〜
(中略)
クラウドファンディングによって皆さんの力でギンガイザーを永久保存できたら素敵ですよね。よろしくお願いします。
井上和彦
(中略)
クラウドファンディングによって皆さんの力でギンガイザーを永久保存できたら素敵ですよね。よろしくお願いします。
井上和彦
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』とは?
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』は、1977年に朝日放送系列で放送された、日本アニメーションとしては「ブロッカー軍団Ⅳ マシーンブラスター」に続くロボットアニメ第2弾。主人公の白銀ゴロー役の井上和彦は本作が初主演となりました。
ストーリー
地の底より蘇った残忍なサゾリオン帝国は、地上を悪魔の大地と化すため、失われたエネルギー供給装置「アンターレス大魔玉」を求めて日本各地を荒らしまわった。しかし、いにしえの昔に彼らと戦ったプラズマン一族の生き残りゴードーは、これを予見して魔術に優れる白銀ゴローほか4名の若者を集め、マジカルコマンドー隊を編成・出撃させた。サゾリオンの繰り出す強大な「蘇生獣」に対抗し、ゴローたち4人が操る超メカニックロボット団、通称「ギンガイザー」が敢然と立ち向かう。