最初の最初はこんな曲で
1964年バンド Davie Jones & The King Bees (ディヴィー・ジョーンズ・アンド・ザ・キング・ビーズ)のメンバーとしてレコードデビュー。
デビューシングルLiza Jane(リザ・ジェーン)
写真中央の1人だけ目立っている金髪少年が当時17才のボウイ。
デビューシングルLiza Jane(リザ・ジェーン)
写真中央の1人だけ目立っている金髪少年が当時17才のボウイ。
via youtu.be
Rubber Band (ラバーバンド)
ソロデビュー曲。
当時20才。
イギリスらしく、またボウイらしくていいPVだと思うが、さっぱり売れず。
当時20才。
イギリスらしく、またボウイらしくていいPVだと思うが、さっぱり売れず。
via youtu.be
半世紀に渡り世界中で愛される名曲 「 Space Oddity(スペイス オディティ)」
トム少佐!聞こえますか??!!
全英4位、全米15位の大ヒットに。
以降リミックスやリマスターを繰り返し再発売、再々発売、再再再…。
以降リミックスやリマスターを繰り返し再発売、再々発売、再再再…。
via youtu.be
日本で発売されたレコードジャケット
前年1968年公開の映画「2001年宇宙の旅」が大ヒット
この年の7月20日、アポロ11号が人類初月面着陸に成功
世はまさに宇宙ブーム。
テレビに映る、月面をフワフワ歩く宇宙飛行士の姿に釘付けになる人々。そんな大衆に冷水を浴びせるような、冷酷かつ美しい光景を思い浮かべる歌詞は、ボウイ独特の厭世観か。
前年1968年公開の映画「2001年宇宙の旅」が大ヒット
この年の7月20日、アポロ11号が人類初月面着陸に成功
世はまさに宇宙ブーム。
テレビに映る、月面をフワフワ歩く宇宙飛行士の姿に釘付けになる人々。そんな大衆に冷水を浴びせるような、冷酷かつ美しい光景を思い浮かべる歌詞は、ボウイ独特の厭世観か。
1973年再リリースされた Space Oddity
今回は全英1位独走の特大ヒット。
全米最高15位、日本では最高9位。
ボウイのボーカルがより表現力豊かに、サウンドも深みを増している。
全米最高15位、日本では最高9位。
ボウイのボーカルがより表現力豊かに、サウンドも深みを増している。
via youtu.be
via tabippo.net
ギンギラギンのグラム・ロック時代
Changes(チェンジス)
via youtu.be
Starman (スターマン)
スズキ自動車ソリオ、ワゴンRのCM曲。
当時のボウイは自分で考えたキャラ「ロックスターのジギー・スターダスト」を演じていた。
日本で言うと、Mr.マリックが一時的に栗間太澄(くりまたすみ)と名乗ってバラエティ番組に出演していたのと似ている…かも?
当時のボウイは自分で考えたキャラ「ロックスターのジギー・スターダスト」を演じていた。
日本で言うと、Mr.マリックが一時的に栗間太澄(くりまたすみ)と名乗ってバラエティ番組に出演していたのと似ている…かも?
via youtu.be
ジギー・スターダスト
当時のボウイは自分で考えたキャラ「ロックスターのジギー・スターダスト」を名乗り、演じていた。
日本で言うと、Mr.マリックが一時的に栗間太澄(くりまたすみ)と名乗ってバラエティ番組に出演していたのと似ている…かも?
派手な衣装や奇抜な髪型とメイクがトレードマークで、山本寛斎の衣装も取り入れていた。
日本で言うと、Mr.マリックが一時的に栗間太澄(くりまたすみ)と名乗ってバラエティ番組に出演していたのと似ている…かも?
派手な衣装や奇抜な髪型とメイクがトレードマークで、山本寛斎の衣装も取り入れていた。
via ameblo.jp
The Jean Genie(ジーン ジニー)
via youtu.be
アメリカ、ドイツに拠点を移して
Fame(フェイム)
ジョン・レノンとの共作。
via youtu.be
Golden Years (ゴールデン イヤーズ)
黒人のためのTV番組「ソウル トレイン」に、白人として初めて出演した際の映像。
なんだか肩身狭そうに歌うボウイ。
なんだか肩身狭そうに歌うボウイ。
via youtu.be
大ヒット連発 ポップ・ロック期
Under Pressure (アンダープレッシャー)
クイーンのフレディ・マーキュリーとデュエット。
via youtu.be
Let's Dance (レッツダンス)
1983年 全米、全英、全欧で1位を獲得した、ボウイ最大のヒット曲。
via youtu.be
1983年 日本映画「戦場のメリークリスマス」出演
それまで日本ではロックファンなら知っている、程度の知名度だったが戦メリのおかげでおばあちゃんから子供にまで知られる存在となる。
その風貌のせいか、日本のテレビ番組では映画の宣伝のために常時ニコニコしていたからか、ボウイを人気俳優や中年アイドルだと勘違いする日本人も多かった。
その風貌のせいか、日本のテレビ番組では映画の宣伝のために常時ニコニコしていたからか、ボウイを人気俳優や中年アイドルだと勘違いする日本人も多かった。
via www.amazon.co.jp
ミュージシャンとしてのみならず、俳優としても長く活躍している。
日本のバラエティ番組やCM出演も数多い。