『続エマニエル夫人』
前作の『エマニエル夫人』では、タイ、バンコクを舞台に「性の儀式」により、欲望を開花させたエマニエル夫人が香港で奔放な性の饗宴を繰り広げる。
via www.thecinema.jp
香港が舞台の『続エマニエル夫人』
大ヒットした前作の『エマニエル夫人』の舞台は、タイ、バンコクだった。アジアの混沌とした雰囲気と貧しいイメージに現実を忘れ解放されるのか、東洋の仏教というおおらかな宗教のなか『エマニエル夫人』が発情するのだろうか。
フェリーの1等客室を予約したエマニエル夫人は、料金をはねられてしまったのか、何故か2等客室と思われる相部屋に通される。みんな裸で寝ているのだ。そこで同室の西洋人女性が16歳の時にマカオで女性3人から犯された話をエマニエル夫人に告白する。そしてドイツ人の女子学生とエマニエル夫人はレズに発展…。
エマニエル夫人は予約した客室の違いを船長に話すが、いきなり誘惑される。なぜかみんな開放的でエロエロ。
若い男性も気になるエマニエル夫人
男性のボディも堪能できる
エマニエル夫人が、夫の家の風呂場へ行くと、同居している、クリストファーが入浴中だった。
夫とクリストファーの関係も気になる…。このシーンはノーカットでイギリス人のクリストファーのボディを堪能できる。
夫とクリストファーの関係も気になる…。このシーンはノーカットでイギリス人のクリストファーのボディを堪能できる。
via www.blu-ray.com
Emmanuelle 2 (Francis Lai / Victor Cobra Dance Mix - 2011)
香港に着いたエマニエル夫人は夫のジャンとも気が狂ったように抱き合うが、エマニエル夫人は、彼のアパートに同居しているイギリス人パイロットの若い男性クリストファーのことを想像しながら夫のジャンに抱かれる。
via www.youtube.com
香港の街にクリストファーと出かけたエマニエル夫人は怪しげな店で針を打ってもらう。すると、なぜが欲情し、クリストファーの目の前で、自らの行為にふける。
顔や乳房に刺された針を何本も揺らしながらのエマニエル夫人のオ○ニーシーンは怖いっす。
顔や乳房に刺された針を何本も揺らしながらのエマニエル夫人のオ○ニーシーンは怖いっす。
バイセクシャルなエマニエル夫人は女性好き、やっぱりレズだ。
西洋人は異人種との性に開放的なのだろうか。
美少女カトリーヌ・リヴェの魅力
エマニエル夫人が夫ジャンと出かけたパーティーで知り合った、上流階級の家の娘アンナマリアを演じた女優のカトリーヌ・リヴェが美しく魅力的だ。
美少女アンナマリアは、エマニエル夫人と夫の手ほどきにより、性的に開発されていく、俗に言う3Pがスケベではなく官能的に表現されているのは、カトリーヌ・リヴェが、イノセント(無垢)な魅力を放っているからだ。
※左がエマニエル夫人(シルビア・クリステル)、右がアンナマリア(カトリーヌ・リヴェ)。
※左がエマニエル夫人(シルビア・クリステル)、右がアンナマリア(カトリーヌ・リヴェ)。
via de.pinterest.com
via plus.google.com
カトリーヌ・リヴェ
カトリーヌ・リヴェは1958年フランス、パリ生まれ、1952年9月にオランダで生まれたシルビア・クリステルより6歳年下で、1977年に発表された『続エマニエル夫人』に出演したのは、17歳の時。
via php88.free.fr
主演は、前作と同じ、オランダ・ユトレヒト出身の元ファッションモデルで女優のシルビア・クリステル。監督は、写真家のフランシス・ジャコベッティ。音楽はフランシス・レイ、 ピエール・バシュレ。衣裳デザインはコリンヌ・ジョリー。