今の認識であれば、アルコールを飲むときは飲み屋さんに行くというのが当たり前のようですが、コークハイを飲んだ場所は喫茶店だったのはなぜだろうと思い調べてみました。
明治末期にできたカフェは知識人たちの社交の場であったが、大正時代には徐々に大衆化し、女給らによる接客を主な目的とした店も増えていった。このような店では、夜には主に酒類を出し、隣に座る接客係の女性らに客がチップを払うといった、現在のバーやクラブのような業態となる。
これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。
なるほど~。「喫茶店」は、明治末期からの流れがあったのですね。
そして、「純喫茶」と「喫茶店」の違いもわかりませんでしたが、アルコールを置いていない本来の喫茶店のことを「純喫茶」と呼ぶようになったそうです。これで納得 !
そして、「純喫茶」と「喫茶店」の違いもわかりませんでしたが、アルコールを置いていない本来の喫茶店のことを「純喫茶」と呼ぶようになったそうです。これで納得 !
今は、コークハイを置いているところはあるのか?
今は、飲み屋さんに行っても飲むものは、ビール、ウーロンハイ、ハイボールくらいなので、コークハイを探したことはないので、今も置いてあるかどうか調べてみました。
「コークハイ」が置いてあるお店がありました !
「コークハイ」が置いてあるお店がありました !
レシピも簡単「コークハイ」
お気に入りのウイスキーやバーボンをコーラで割るだけのハイボール「コークハイ」。
暑い夏に、「喉越しのよいビール」もよいですが、たまには、「コークハイ」も喉越しよさそうですね。飲んでみたくなりました。みなさまもいかがですか?
暑い夏に、「喉越しのよいビール」もよいですが、たまには、「コークハイ」も喉越しよさそうですね。飲んでみたくなりました。みなさまもいかがですか?
缶も売っていましたよ。