内容はキャバ嬢と一緒にシルクドゥソレイユを観劇しに行った瀧さんは、六本木のキャバ嬢からほっぺにキスをされるなど、かなりご機嫌な様子だったと。
しか~し、これは週刊誌特有の過剰な書き方であって、実際は複数の仲間の1人にキャバ嬢がいたというのが真相だったようです。
瀧さんの奥さんは「許せない派」だった様で、「フライデー」のスクープ記事のせいで、瀧さんは奥さんのご機嫌を取る羽目になったそうです。
その代償は例の豪邸の自宅購入だった様です。(キャバ嬢とキス1回で4億弱の家って💦)
コカインを使用したとして関東信越厚生局麻薬取締部は12日、ミュージシャンで俳優としても活躍しているピエール瀧こと瀧正則容疑者を麻薬取締法違反の疑いで緊急逮捕し、13日未明に発表しました。(中)https://t.co/pkkADAabYL pic.twitter.com/fKadzgDNq2
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) March 12, 2019
2019年3月12日夜、コカインを使用したとして厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に麻薬取締法違反容疑で逮捕されました。
瀧さんは「ストレス解消のために使った」と容疑を認めており、また「20代のころからコカインや大麻を使用していた」とも述べていました。
現在52歳なので20代後半からとしても20年以上の連続使用、前半なら30年です。身体は大丈夫なのでしょうか?
※余談ですが、薬物使用でお馴染みの(通算14度の逮捕)岡崎聡子さんは40年弱の使用の内、逮捕回数が多くちょくちょく捕まっているので(通算懲役20年くらい)、刑務所で健康になって帰ってくるため、案外身体は大丈夫と言われています。(誰に?)
ピエール瀧の記事の隣にのりピーを載せるスポニチは確信犯 pic.twitter.com/Nxdjba3JrM
— きのこ (@kinoko51) March 12, 2019
結果
ピエール瀧被告が保釈 深々と頭下げ謝罪https://t.co/lTCW1S4Pzd
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 4, 2019
報道陣の前に姿を現したピエール瀧(本名・瀧正則)被告は「この度は私、ピエール瀧の反社会的な行為で多くの方にご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。#ピエール瀧 #電気グルーヴ pic.twitter.com/BOfhhmObs6
保釈保証金は400万円。
(余談ですが一般人でも保釈金は2~300万前後かかるので、瀧さんクラスにしては安いと感じたのは私だけでしょうか・・・。)
2019年6月5日、東京地裁で初公判が行われ、瀧さんは起訴内容を認め。
検察側は懲役1年6月を求刑、弁護側は執行猶予付き判決を求めて、即日結審した。
6月18日の判決公判で、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受ける事となります。
元マトリの小林氏もコメントをしています。
FNN 「ASKA再犯」 元麻薬Gメン・小林 潔氏に聞きました。 https://t.co/vzxC4pBNqL pic.twitter.com/rC3EvahDi6
— toritube (@toritube) November 28, 2016
ポール・マッカートニーを、大麻取締法違反(所持)で現行犯逮捕したことでも知られる小林潔氏(76)は、瀧容疑者の逮捕劇について「よっぽど信頼性が高い情報が寄せられたのでは」と推測。
「コカインは体内から消える時間が格段に早い。
個人差もあり、12時間ぐらいで検出できなくなる場合もある」と指摘した上で「注目も高い芸能人の家宅捜査は、捜査側も特に失敗が許されない。
通常は午前中が多いが夜だったのも異例で、具体的な使用の情報が入ったはず。
例えば容疑者に身近な人物などからではないか」と話した。
真相は当事者しか分かりませんが・・・。