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トヨタ《カリーナED》
1985年から1998年にかけて生産されたトヨタ《カリーナED》。セリカのプラットフォームを使用した車であり、初代はその低い全高や流麗なスタイリング、そして求めやすい価格から若年層に人気の高いモデルとして君臨していました。
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日産《セドリック》
1960年から2004年にかけて生産された日産《セドリック》。ハイソカーブームの際に販売されていたのは1983年に登場した6代目であり、グロリアの7代目とともに当時「セドグロ」と呼ばれ、前述の「マークII三兄弟」に対抗する存在として一定の人気を獲得していました。特に、日産車特有の男らしいイメージからヤンチャ系の方々に人気があった模様。
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日産《グロリア》
1959年から2004年にかけて生産された日産《グロリア》。トヨタ・クラウンと競合していた高級セダンであり、セドリックの姉妹車という位置付けでした。ハイソカーブーム期にはハードトップ・セダンとして7代目が登場。6代目セドリックとともに「セドグロ」と呼ばれていました。
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日産《ローレル》
1968年から2003年にかけて生産された日産《ローレル》。ハイソカーブーム期に販売されたのは5代目及び6代目であり、1989年に登場した6代目は「時代のまんなかにいます。」のキャッチコピーで、その豪華な仕様から日産におけるハイソカーの高級路線を担当していました。また、マニュアル車が後年まで設定されていたこともあり、走り屋人気の高い車種でもありました。
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日産《レパード》
1980年から2000年にかけて生産された日産《レパード》。ブルーバードの上級グレードという位置付けの高級パーソナルカーであり、ハイソカーブーム期には初代及び2代目が「private coupe」「若いと言うだけでは、手に負えない、クルマがある」などのキャッチコピーで売り出されたものの、既に人気を不動のものとしていたソアラなどの後塵を拝していました。
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そんなレパードが一躍脚光を浴びたのが、1986年から1987年にかけて放送されたドラマ「あぶない刑事」。2代目F31型レパードがドラマの劇中車に採用され「あぶない刑事」から「もっともあぶない刑事」までの間全般にわたり登場し、人気車種の仲間入りを果たしました。
1985年9月発売型