1986年~1988年にかけて6枚のシングルをリリースし、「タッチ」の看板アイドルとして活躍していた浅倉亜季ですが、ミュージカル「タッチ」のテーマソングとなった1988年4月のシングル「Double Meaning」以降は露出が減少、ラジオのパーソナリティの活動程度に留まるようになってしまいました。
そして「タッチ」ブームが収束するにつれて、浅倉は芸能界から姿を消していきました。「浅倉南を三次元にしたアイドル」というコンセプトは良かったのですが、その手の売り方はどうしても作品の人気にアイドルの人気も左右されてしまいます。適当なタイミングで「浅倉南」のイメージから脱却出来ていれば、もっと長くアイドルとして活動出来たのではないでしょうか。今現在はどうされているんでしょうね?気になるところです!
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