ろぼっ子ビートン
「勇者ライディーン」でも協力体制にあった東北新社とサンライズ(当時は日本サンライズ)の製作によるご町内ドタバタロボットものです
プロデューサーは後の「ガンダム」第1作を担う渋江靖夫が担当します
企画書補遺、キャラ表、作画監督ゲスト・キャラクターデザインは安彦良和氏が担当しています
本作原作者は、後にコロコロコミック版ビックリマンを手掛けた竹村よしひこ氏です
物語中盤から登場のお色気ロボットネンネンに話題が集まりました
あらすじ
ビートンが完成する場面を漫画で紹介!!
via blogs.c.yimg.jp
メインキャラクター紹介
ビートン
背丈は児童と同程度、人間のように言葉を話し、ご飯も食べる。脚部を収納し、ロケット推進で飛行出来、足裏からビートンキャタピラを出して走行もできる。最高出力は10馬力。2桁までの計算ができ、このとき目玉部分に数字が表示される。水に弱く、一滴の水の雫が自身の体に付いただけで錆に侵されて動けなくなる。
エネルギー源は電気とも考えられ、家庭用100V電源で充電する場面もある。
エネルギー源は電気とも考えられ、家庭用100V電源で充電する場面もある。
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マーちゃん(正夫)
ビートンを所有している小学生の男の子。しかし、ビートンが人間のように感情を有していることもあり、家族に対する感情と同じように接している。ビートンの親友。サンバイザーとオーバーオールをいつも着用している。
via www.chuing.net
ネンネン
第24話「ネンネンは裸でごめんネ」から登場した美少女ロボット。マリリン・モンローをモチーフとした、お色気を意識したデザイン。アメリカからやってきた。空を飛ぶことも可能。
紅く染まった唇や色っぽい目つきが特徴的。頻繁に裸になるシーンが多く、乳房や乳首も描写されている。普段はパンティが見え隠れするマイクロミニのセーラー襟のワンピースに真っ赤なブーツ、休むときにはベビードールを着用。
なお、中盤から登場するお色気キャラクターの推敲にあたって、作画の安彦およびスタッフ数人が近所のストリップ劇場に視察に行った。後にそのことがバレて、女性スタッフから冷遇されたという。
紅く染まった唇や色っぽい目つきが特徴的。頻繁に裸になるシーンが多く、乳房や乳首も描写されている。普段はパンティが見え隠れするマイクロミニのセーラー襟のワンピースに真っ赤なブーツ、休むときにはベビードールを着用。
なお、中盤から登場するお色気キャラクターの推敲にあたって、作画の安彦およびスタッフ数人が近所のストリップ劇場に視察に行った。後にそのことがバレて、女性スタッフから冷遇されたという。
via powudon.com
TBS系列で放送されたロボットコメディアニメ作品。