生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」が名古屋の松坂屋美術館で開催！
名古屋テレビ放送は、2016年7月16日(土)から9月4日(日)までの51日間、名古屋の松坂屋美術館にて、生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」を開催される。
生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」
via s.eximg.jp
藤子・F・不二雄は、46年のまんが家生活の中で、『ドラえもん』、『オバケのQ太郎』など約270タイトルもの作品を生み、こどもたちのためにSF（すこしふしぎ）な物語を作り続けた。その世界観は、今日も世代を超えた多くの方々に愛され続けている。
藤子・F・不二
藤子・Ｆ・不二雄の貴重な資料などが展示される！！
本展は、藤子・Ｆ・不二雄 生誕80周年を記念して「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」などの第1話を中心とした貴重な原画や、カラー原画、SF短編の扉絵などを展示。また、少年時代に全て手描きで制作した貴重な自作まんが冊子「少太陽」の実物が展示される。
他にも、室内型4Dプロジェクションマッピングで藤子・F・不二雄の世界を体験できる「SF（すこしふしぎ）シアター」や、人気キャラと一緒に写真撮影する「なりきりキャラひろば」など、子供たちも楽しめる体感型の展示もあり、ご家族で楽しめる展覧会もある。
他にも、室内型4Dプロジェクションマッピングで藤子・F・不二雄の世界を体験できる「SF（すこしふしぎ）シアター」や、人気キャラと一緒に写真撮影する「なりきりキャラひろば」など、子供たちも楽しめる体感型の展示もあり、ご家族で楽しめる展覧会もある。
藤子まんがのはじまり「少太陽」
藤子・F・不二雄が藤子不二雄A氏と少年時代にすべて手描きで製作した、貴重な自作まんが冊子「少太陽」（5月号・新年特大号の2冊）の内容を公開
原画の部屋
藤子・F・不二雄が生み出した人気キャラクターたちの原画が勢ぞろい。貴重なカラー原画や、SF短編の世界も見逃せません。さらに「オバケのQ太郎」・「パーマン」の初期のモノクロアニメも上映。
「なりきりキャラひろば」
作品世界に入って、人気キャラクターといっしょに撮影できる、体験型フォトスポット。
室内型4Dプロジェクションマッピングで藤子・F・不二雄の世界を体験できる「SF（すこしふしぎ）シアター」
大迫力の室内型4Dプロジェクションマッピング、アトラクション感覚の体感映像シアター。ドラえもん、のび太といっしょに、タイムマシンにのって、すこしふしぎな冒険の旅に出発！
つなぐ未来へ
８０周年を記念して人気キャラクターたちのブロンズ像や各界の著名人のメッセージ色紙の展示
「藤子・F・不二雄展」では多くのオリジナルグッズを販売
「藤子・F・不二雄展」では、ここでしか買えない手に入れたくなるグッズが沢山用意されている。
「藤子・F・不二雄展」で販売されるオリジナルグッズ
Aクリアファイル（250円）、ミニファイル・A5サイズ（200円）、ポストカードブック・20枚セット（1200円）、手ぬぐい（800円）、Tシャツ（3000円）など他にも色々なグッズを販売！！
「藤子・F・不二雄展」開催情報
■会期：2016年7月16日(土)～2016年9月4日(日) 51日間（会期中無休）
■開館時間：午前10時～午後7時30分（ただし8月23日(火)、最終日9月4日(日)は午後６時閉館、いずれも入館は閉館30分前まで）
■会場：松坂屋美術館（松坂屋名古屋店南館７階）
■主催：松坂屋美術館、メ～テレ、テレビ朝日
■入館料：
・一般1200円（1000円）、高・大学生1000円（800円）、小・中学生600円（400円）(税込み)、未就学児童無料 （ ）内は前売り
・団体割引（10名以上）松坂屋美術館のみ販売（当日価格の200円引き）松坂屋美術館 052-264-3611（ダイヤルイン）
・身障者割引（本人及び介添人１名無料）※入口にて手帳提示
■前売券発売：５月21日(土) 10:00～
■開館時間：午前10時～午後7時30分（ただし8月23日(火)、最終日9月4日(日)は午後６時閉館、いずれも入館は閉館30分前まで）
■会場：松坂屋美術館（松坂屋名古屋店南館７階）
■主催：松坂屋美術館、メ～テレ、テレビ朝日
■入館料：
・一般1200円（1000円）、高・大学生1000円（800円）、小・中学生600円（400円）(税込み)、未就学児童無料 （ ）内は前売り
・団体割引（10名以上）松坂屋美術館のみ販売（当日価格の200円引き）松坂屋美術館 052-264-3611（ダイヤルイン）
・身障者割引（本人及び介添人１名無料）※入口にて手帳提示
■前売券発売：５月21日(土) 10:00～
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代表作は『オバケのQ太郎』（藤子不二雄A と共作）、『ドラえもん』（藤本）、『パーマン』（藤本）、『忍者ハットリくん』（安孫子）、『怪物くん』（安孫子）など多数。
子供に夢を与えた漫画家。