08. KURENAI
X - KURENAI 1987
via www.youtube.com
09. UN-FINISHED
X -「UNFINISHED」
このアルバムのエンディングを飾るバラード曲です!
突然途切れる演出は、後のアルバム『BLUE BLOOD』へと繋がっていきます。
終盤のサビの流麗なYOSHIKIの演奏に脱帽!
天才メロディメイカーYOSHIKIの才能を堪能できます。
突然途切れる演出は、後のアルバム『BLUE BLOOD』へと繋がっていきます。
終盤のサビの流麗なYOSHIKIの演奏に脱帽!
天才メロディメイカーYOSHIKIの才能を堪能できます。
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新たな時代の到来を告げるファンファーレ!!
この時代、NHKでは「パンク対ヘヴィメタル」という番組も放送されるなど、
パンクとヘヴィメタルの対立構造がありました。
しかし時代は動いていきました。
この日本でもパンクとヘヴィメタルの垣根は無くなりはじめ、クロスオーバーの
波が押し寄せていったのです。
もちろん言うまでもなく先導したのはXでした。
前時代的になりつつあったインディーズシーンを塗り替えたXは、このアルバムのリリース後、
活動の場をメジャーへ移すこととなります。
やがて、既成ジャンルではカテゴライズすることが出来ないXをはじめとした異端児たちは
"ヴィジュアル系"と呼ばれ、日本独自のミクスチャーロックを完成させ新時代を築いていきます。
『Vanishing Vision』、それは新たな時代の到来を告げる気高きファンファーレであった
といえるのです!
パンクとヘヴィメタルの対立構造がありました。
しかし時代は動いていきました。
この日本でもパンクとヘヴィメタルの垣根は無くなりはじめ、クロスオーバーの
波が押し寄せていったのです。
もちろん言うまでもなく先導したのはXでした。
前時代的になりつつあったインディーズシーンを塗り替えたXは、このアルバムのリリース後、
活動の場をメジャーへ移すこととなります。
やがて、既成ジャンルではカテゴライズすることが出来ないXをはじめとした異端児たちは
"ヴィジュアル系"と呼ばれ、日本独自のミクスチャーロックを完成させ新時代を築いていきます。
『Vanishing Vision』、それは新たな時代の到来を告げる気高きファンファーレであった
といえるのです!
日本語バージョンよりもよりメタルっぽい印象で、歌い方に凄く感情がこもっています。
個人的には、全体的に英語バージョンの方が荒々しくて好きです。
日本語バージョンもいいのですが、より疾走感を求めるなら断然こっちです!