ろくでなしBLUES
マンガ『ろくでなしBLUES』の最終回ってどうだった? - Middle Edge(ミドルエッジ)
不良マンガのバイブルとも言えるこの作品。喧嘩もしたことないのに「ろくでなしBLUES」を読んだだけで強くなった気分になっていたあの頃。上京するまで吉祥寺は怖い高校生の集まる場所と思っていた人を増やしたのはこのマンガのせいです。
【ろくでなしBLUES】ろくでなしブルースの個性溢れる魅力的なヤンキーキャラクターたち、そのモデルとなった実在する人物をチェックしていきましょう!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
私たち世代にはファンの多い「ろくでなしBLUES」。前田太尊をはじめとした登場人物がプロボクサーや格闘家から、高校名は有名なボクシングジム名や格闘技団体名から引用していることは有名な話ですよね。そこで「ろくブル」主要キャラクターについて、モデルとなった人物と共に紹介してみたいと思います。一部憶測であることと、モデルが不明のキャラクターも記載している点、ご了承ください。キャラクターの強さとモデル人物との実績のアンバランスを見るのも楽しいかもしれません。
シャコタン★ブギ
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『週刊ヤングマガジン』の誌上企画で、漫画家が好きな歌をテーマに読み切りを描くという「歌謡マンガシリーズ」において、チェッカーズの1984年のヒット曲「涙のリクエスト」を取り上げて描かれた短編が本作の第1話となっている。作中の設定は全てそのままで1986年から連載が開始された。
【シャコタン☆ブギ】主な登場人物とその愛車を振り返る。1987年に東映系にて公開された実写映画作品も懐かしい!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
四国の地方都市を舞台にしたクルマとナンパに明け暮れる高校生のストーリー漫画、そして1987年に東映系にて公開された実写映画作品も忘れられないですね。
湘南純愛組!
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「週刊少年マガジン」連載。「鬼爆コンビ」とよばれる鬼塚英吉・弾間龍二を主人公とした不良の物語。続編に『GTO』がある。その他、鬼爆の中学時代を描いた『BAD COMPANY』がある。作品当初はギャグありバトルありのラブコメディ路線であったが、すぐに不良ものの話が展開された。しかし単なる不良ものではなく、「男らしさとは何か」をテーマとしている。
マンガ『湘南純愛組!』の最終回ってどうだった? - Middle Edge(ミドルエッジ)
泣いて笑って青春爆走!これが、あの『GTO』の鬼塚の高校時代!妙に元気が出るヤンキー漫画でした。そんな『湘南純愛組!』の最終回をチェック!
カメレオン
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中学時代に学校中の不良からイジメの標的とされていた矢沢栄作は、高校進学を機に不良デビューを果たす。バラ色の高校生活を夢見る矢沢だったが、お調子者の性格や運の悪さが災いし、次々と有名な不良との諍いに巻き込まれることになる。しかし矢沢は数々の危機をハッタリと悪運と悪知恵で切り抜け、次第に多くの不良達を惹きつけるカリスマへと変貌していく。
イカがわしいダジャレの宝庫「カメレオン」 ヤンキー矢沢がビシッと下ネタで笑わしてくれました(笑) - Middle Edge(ミドルエッジ)
漫画「カメレオン」。典型的な高校デビューの主人公矢沢栄作の成り上がりヤンキー漫画。下ネタ全開で笑わしてくれましたね。ストーリーも面白かった名作です!山崎邦正主演で実写映画にもなってコケました。
今日から俺は!!
作者:西森博之
増刊少年サンデー(1988年9月号~1990年8月号)および週刊少年サンデー(1990年40号~1997年47号)にて連載。
コミックス版:全38巻
ワイド版:全19巻
コンビニコミック版:14巻
増刊少年サンデー(1988年9月号~1990年8月号)および週刊少年サンデー(1990年40号~1997年47号)にて連載。
コミックス版:全38巻
ワイド版:全19巻
コンビニコミック版:14巻
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舞台は千葉。軟葉高校とその周辺地域を舞台にしたバトル漫画でありギャグ漫画。三橋貴志と伊藤真司が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。各サブタイトルは全て「○○編」。
マンガ『今日から俺は!!』の最終回ってどうだった? - Middle Edge(ミドルエッジ)
ヤンキー漫画ですが、腹がよじれるほど笑える!デフォルメが上手くて可愛いので、どんどん読めます。早く読んでいれば良かった!と思える作品。そんな『今日から俺は!!』の最終回をチェック!
週刊少年ジャンプ:1988年25号~1997年10号まで連載。
コミック版:全42巻
文庫版:全25巻
映画やドラマも放映された。