オンリー・ザ・ロンリー
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『オンリー・ザ・ロンリー』(1991年)は、『ホーム・アローン』(1990年)を世界的な大ヒットへと導いたジョン・ヒューズとクリス・コロンバスが再びタッグを組んだロマンチック・コメディーです。同作は母親と暮らすマザコン中年警察官ダニー・マルドーン(ジョン・キャンディ)の結婚騒動をコミカルに描いた作品で、アリー・シーディは主人公と恋に落ちる葬儀屋の娘テレサを演じました。また母親ローズ役を大女優のモーリン・オハラが演じています。
ちなみにアリーは『ホーム・アローン2』(1992年)にも、ニューヨークのチケットエージェント役で出演しています。
ちなみにアリーは『ホーム・アローン2』(1992年)にも、ニューヨークのチケットエージェント役で出演しています。
ハイ・アート
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映画『ハイ・アート』(1998年)は、かつて名の知れた写真家だったルーシーと彼女に心惹かれていく女性編集者シドとの関係を描いた作品です。同作でアリーは写真家のルーシーを演じ、作品が「インディペンデント・スピリット賞」を受賞したほか、自身も「全米映画批評家協会賞」主演女優賞に輝きました。女優アリー・シーディの新境地がココに!
あとがき
今回取り上げた作品は彼らの数ある作品の中から、独断と偏見で選びました。一世を風靡した『ブレックファスト・クラブ』メンバーの今後にもぜひ注目したいですね。
脚本:クリス・コロンバス
製作:ジョン・ヒューズ
ハント・ローリー
出演者:ジョン・キャンディ
モーリン・オハラ
アリー・シーディほか