クイズタイムショック
内容 ・・・1回全12問のクイズに、1分以内に何問正解できるかを競うというクイズ番組である(1問につき5秒)。 また企画当初「機械文明に生きる現代人の頭脳と反射神経をテストする」と言う趣旨があった。
司会者
「現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。Time is money 1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的な貴方はこの1分間をどのようにして生かすか、 クイズタイムショック!」
via ameblo.jp
「時は人を追い、人はまた時を追いかけます。 現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦しましょう。 Time is money 1分間100万円のチャンス。 果たして超人的な貴方、この1分間のチャンスをどのように生かすか、 クイズ、タイムショック!」
二人のオープニングキャッチフレーズがとても印象的です。
司会2人の進行内容と番組について
最初に、19:00の時報とともに、スタジオの照明がすべて落とされた真っ暗闇状態が写る。
そして、ジングルとともにセットの時計台の赤色のランプ(正時の部分)のみが点灯され、出題者の矢島正明が金言・格言の言葉、現代の世相などを語る。この際、必ずといっていいほど最後にオチがあり、観客席から笑いが起こる
続くスポンサークレジット(エンディングでもほぼ同じ)では時計のセコンド音(「チッチッチッ」という音)がベースのBGMでした。当時はオリジナルの模様のイラストでのタイトルバックでしたが、山口時代の途中から本日の出場者紹介を兼ねた見どころとスポンサークレジットの映像に変わりました。
via stat.ameba.jp
田宮時代のオープニングキャッチフレーズは「現代は時間との戦いです!」と言う際にストップウオッチを右手に持ちながら、「さあ、あなたの心臓に挑戦します」でカメラ(つまり視聴者)に向かって右手の人差し指を指し(その後は右手を下ろしていた)、「タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです。果たして超人的なあなたはこのチャンスをどのように活かすか。クイズ・タイムショック!
山口時代のオープニングキャッチフレーズ(前期のみ)は「(いすに座り)時は人を追い、人はまた時を追いかけます。(その後立ち上がって)現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦しましょう。タイム・イズ・マネー、1分間100万円のチャンスです。果たして超人的なあなた、この1分間のチャンスをどのように生かすか、クイズ、タイム、ショック!」と言ってセットの電気がついてスタートした(途中から上記と同じフレーズ(田宮時代)に短縮された。
司会者席の前面には問題番号を表す、ナールで書かれた1 - 10のネオン数字が二段式(上段はオレンジ色、下段はピンク色)で表示されるようセットされていました。最初は上段はダークアウト、下段のみ点灯しており、回答時に回答者が番号を指定すると、司会者はテーブル内側にある1から10の問題群の選択番号のボタンを押します。指定された番号の下段の数字が消え、上段に上がり(その時、当初は無音(ただ、司会者がボタンを押したときの「カチッ」という音がしただけ)でしたが、後期にはビープ音が鳴るようになりました)、そして「タイム・ショック!!」とコールして回答がスタートしていました。
(山口司会時代後半では、ボタンを押す場面が映し出される演出が時々ありました。ボタンの形状は卓上ビデオゲームの操作盤のような形で、光るようになっており、終了した問題番号は消灯され、残っている回答ボタンは点灯している仕組みになっていました)
via blogs.c.yimg.jp
クイズ概要
クイズのルールは、解答者が解答席のイスに着席すると、ファンファーレが鳴りながらイスが高く上昇します。
次に解答者は、問題番号を1番 - 10番の中から番号を選択して、司会者が回答者の選んだスイッチを押します。
解答者は、まずチャレンジーとして挑戦して全問正解するとチャンピオンの挑戦権を失います。その場合、次点のチャレンジャーが挑戦資格を得ることが出来ます。また正解数に応じて賞金が贈られます。しかし勝ち抜き中に全問正解した場合は、100万円を獲得し、それまでの獲得賞金は加算されなくなります。パーフェクトの場合は、天井から大量の紙吹雪と風船、そしてランプの点滅などの演出がありました。
回答は一問一答で、5秒に1問の計12問出題されます。言いなおしが一切出来ません。正解するとチャイムがなります。
全員の挑戦が終わったところで正解数の一番多かった一人がトップ賞を獲得、田宮・山口時代はそれに加えトップチャレンジャーの権利がありました。
次に解答者は、問題番号を1番 - 10番の中から番号を選択して、司会者が回答者の選んだスイッチを押します。
解答者は、まずチャレンジーとして挑戦して全問正解するとチャンピオンの挑戦権を失います。その場合、次点のチャレンジャーが挑戦資格を得ることが出来ます。また正解数に応じて賞金が贈られます。しかし勝ち抜き中に全問正解した場合は、100万円を獲得し、それまでの獲得賞金は加算されなくなります。パーフェクトの場合は、天井から大量の紙吹雪と風船、そしてランプの点滅などの演出がありました。
回答は一問一答で、5秒に1問の計12問出題されます。言いなおしが一切出来ません。正解するとチャイムがなります。
全員の挑戦が終わったところで正解数の一番多かった一人がトップ賞を獲得、田宮・山口時代はそれに加えトップチャレンジャーの権利がありました。