番組名物の罰ゲームがありました!!
田宮・山口時代は、正解が1問でもあれば賞金を獲得できたものの、イスが水平に回転しながら降下するペナルティがあった。
・安全のため、イスに座った後、必ず2点式(自動車の旧式の座席及び航空機の客室座席のものと同じ)シートベルトを装着する。女性アシスタントが行っていた。
・1分間12問の解答終了後、椅子回転が宣告されすぐに回転させられた。
・椅子が回転している際、しおれた感じのBGMが流れた。
・このペナルティから、解答席は別名「地獄の回転椅子」または「電気椅子」と呼ばれていた。
・田宮・山口時代の冒頭のルール説明では、田宮司会時代は、「解答は一問一答です。正解にはチャイムが鳴ります。3問しかお答えになりませんと椅子が回ります。よろしいですね?」と発言し、山口司会時代は、「はい、解答は一問一答です。正解の時はチャイムが鳴ります。正解が3問以下の時には、椅子が回ります」という説明をしていた。
・番組開始当時は、1問も正解できなかった場合のみに椅子が回転落下したが、後にルール一部改正でペナルティを3問以下に改めた。
・収録時、妊婦や体調不良だった解答者に対しては、体調を配慮し成績に関わらず椅子は回さなかった。それ以外の椅子回転回避としては、田宮司会時代、椅子回転による失神者が出たため、以後極度に緊張している解答者の場合は椅子を回さなかったことがある。また山口司会時代の4歳児大会では、3問以下の場合、本人が希望した場合のみ椅子を回すとしていた。
司会者が解答者について色々質問する所やクイズ以外に色々仕掛けがありとても楽しめました。
800回記念企画で司会の山口崇がチャレンジャーに!!
800回も放送している所が凄い番組です!!
番組BGM
クイズ解答中のBGMはどの時代のものもアナログ時計が時間を刻む様子をイメージして作られており、時代によってアレンジが異なっている。
田宮版・山口版は山下毅雄作曲。両者はメロディは似ているが、全くアレンジが異なる。
(田宮・山口が問題番号ボタンを押して)「タ〜イムショック!!」コールの後、「スタート」のジングルが流れる。カウントがスタートすると、ストップウォッチのコチコチ音と打楽器を小刻みに叩く音(山口時代は1秒間を刻む音も)が30秒まで徐々に音量を上げながら続く。30秒を過ぎると3拍子のメロディが始まり半音ずつキーが上がっていく。45秒前後からはさらに緊迫感のある不調和音をあおる旋律に変わる。55秒で最初の打楽器のみの音に戻り、「ジャーン」という派手なファンファーレで1分間が終わる。なお、田宮版でもセットの時期によって若干異なっていた。また、チャンピオン戦では、チャンピオンの挑戦が終了した直後、別の不協和音が流れた。
クイズタイムショック 1分間 BGM コピー - YouTube
山口版「ターイム、ショック!」(音は田宮版ということで…)↓
via youtu.be
クイズタイムショック 挑戦者上昇 BGM コピー - YouTube
「
via youtu.be
クイズタイムショックシリーズ紹介
クイズ タイムショック
放送期間は1989年10月 ~1990年3月。
司会は生島ヒロシでした。
オープニングキャッチフレーズは「時間と戦い、時代を知る。24時間戦っているあなたにクイズタイムショック!1分間で100万円のチャンスです」。
司会は生島ヒロシでした。
オープニングキャッチフレーズは「時間と戦い、時代を知る。24時間戦っているあなたにクイズタイムショック!1分間で100万円のチャンスです」。
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タイムショック21
放送期間は2000年10月 ~2002年6月。
時の番人の鹿賀丈史。進行役の中山秀征、新山千春。問題の解説:北野大。
オープニングキャッチフレーズは「タイム・イズ・マネー。 知恵の勇者たちよ、私の与える1分に挑むがよい! タ〜イムショック!」。
また『21』終了後は、不定期放送となり、タイトルも『タイムショック』(2002年8月 ~2006年9月、2007年10月)のみとなりました。
時の番人の鹿賀丈史。進行役の中山秀征、新山千春。問題の解説:北野大。
オープニングキャッチフレーズは「タイム・イズ・マネー。 知恵の勇者たちよ、私の与える1分に挑むがよい! タ〜イムショック!」。
また『21』終了後は、不定期放送となり、タイトルも『タイムショック』(2002年8月 ~2006年9月、2007年10月)のみとなりました。
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新タイムショック(2007年4月)、超タイムショック(2008年3月 - )
司会中山秀征、新山千春。解説:北野大
『新タイムショック』は時間をテーマにした「タイムショック」とは全く関係ないゲームで最も良い成績を修めたチームのみが「タイムショック」に挑戦できるという、クイズとゲームをミックスさせた内容でした。
『超タイムショック』は基本的に、2007年10月の『タイムショック 芸能界クイズマスター決定戦』と変わりはないが、決勝戦での新ルールとして「サバイバルタイムショック」が追加されました。
『新タイムショック』は時間をテーマにした「タイムショック」とは全く関係ないゲームで最も良い成績を修めたチームのみが「タイムショック」に挑戦できるという、クイズとゲームをミックスさせた内容でした。
『超タイムショック』は基本的に、2007年10月の『タイムショック 芸能界クイズマスター決定戦』と変わりはないが、決勝戦での新ルールとして「サバイバルタイムショック」が追加されました。
解答席のイスの背後に1分計がセットされていて、秒針として59個の緑と1個(1秒の部分)の桃色から成る60個のランプが点灯し、クイズが開始されると1秒ごとに1つ消えていく仕組みでした。正解表示は緑のランプ5秒分の大きさの時計の外側の赤ランプと、時計台の外にある1 - 12の数字が記されたランプが赤く点灯していました。