ジブリパークはどんなところ?
今回の合同記者会見にあたって、スタジオジブリの鈴木総合プロデューサーがサプライズで用意してくださったジブリパークのロゴです。「ジブリ」の文字は宮崎駿監督、「パーク」の文字は鈴木プロデューサーの作です。 pic.twitter.com/dCYFWA4weR
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki) May 31, 2019
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、
森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。
ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
構想から5年。
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) February 13, 2022
ついに完成する #ジブリパーク。
着々と工事が進む愛・地球博記念公園で、メディア向けの発表会が開かれた。
パークは5つのエリアに分けて整備され、このうちサツキとメイの家がある「どんどこ森」など3エリアが、2022年11月1日に先行オープンする。https://t.co/pvO8QaqVeT pic.twitter.com/Hf5d6CBQQ2
どの映画がエリアになってるの?
2022年11月オープンは
【青春の丘】
「耳をすませば」
「猫の恩返し」
【ジブリの大倉庫エリア】
「天空の城ラピュタ」
「となりのトトロ」
「千と千尋の神隠し」
「借りぐらしのアリエッティ」
【どんどこ森エリア】
「となりのトトロ」
2023年オープン
【もののけの里エリア】「もののけ姫」
【魔女の谷エリア】「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」
日本最大級の広さ!東京ディズニーランドの約4倍!
ものすごく広い面積。
ディズニーランドが51ha(エーカー)
ジブリパークは、194ha
パーク(公園)と謳ってはいますが、
そこまで広いと、もはや森です。
「ジブリの山」でもしっくりくるかも?!
トトロのすみかも天空の城ラピュタも?! 映画の世界を体感
大倉庫はジブリの凝縮版
森の中を歩いていると
映画で見たことのある建物がある。
唯一の屋内である「ジブリの大倉庫」では、
トトロがカウンターの中でお出迎えしてくれる!
なんとシュールなのでしょう。
【展示室からのお便り】
— ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~(公式) (@ghibliexpo2021) September 22, 2021
一気にジブリの世界へー。展示「スタジオジブリへようこそ!」では、スタジオジブリ内の打ち合わせ兼休憩スペースを再現。トトロが来場した皆様をお出迎えしています。
■#ジブリの大博覧会 は #ジブリパーク 開園1年前プレイベントです。 pic.twitter.com/NZT4HUFIts
トトロのすみかの大木のほかに、
横にはネコバスや、作中に出てくる「お社」など
細かいところまで再現されています。
「千と千尋の神隠し」のあの食堂がレストランエリアに!
「千と千尋」の食堂街がイメージ。
食堂は、千尋のお母さんとお父さんが
ブタに変えられてしまった場所でもあります。
無心に食べていたお肉や春巻きなんかは、
見ているだけで食欲をそそりました。
そっくりの食べ物が食べられるかは分かりませんが、
実物大のお写真はコチラです。
千と千尋の神隠し
— ジブリパーク案内所 (@ghibliparknet) November 30, 2020
煮魚の鱗が凄い、
立体的に作るとこんなイメージなんですね、アニメではわからない所も
実物大で見ると面白い、
ジブリパークの展示が楽しみです☺️#ジブリパーク案内所 pic.twitter.com/RJbJj5GLER
「青春の丘エリア」
「ジブリの大倉庫エリア」
「どんどこ森エリア」
1年後の2023年に
「もののけの里エリア」と「魔女の谷エリア」がオープン予定。