『ガンプラビルダーズワールドカップ(GBWC)2017』 世界大会 決勝戦出場作品のご紹介
Pachara Oranriksupuk(パチャラ オランリクスパック)さん 作品名:Waiting for the revival(ウェイティング フォー ザ リバイバル)
ある少年はガンダム立像が本当に動き出すことを夢見ていた。成長した彼は、”2019年ガンダムリバイバルプロジェクト”に参加した。
本作品では、メカニックエンジニアの机の上を表現している。製作チームが2019年に向けて、懸命に製作を進める姿を描く。ガンダムの帰還を待つ世界中のガンダムファンから届くポストカードが、彼を突き動かす。彼はガンダム立像が戻ってくるとファンに約束した。また、ガンダムも彼に約束した。
英雄は必ず蘇えるのだ。
Crespi Jean-Philippe(クレスピー ジャン フィリップ)さん 作品名:Manhunt(マンハント)
ザクのカスタマイズは、多数のガンプラの部品を使用(例:MS-09のバズーカをガトリングに使用、3種の武器をミックスして作成したスナイパーライフルなど)
ジオラマや逃げるパイロットはすべて手作りになっており、このジオラマを楽みながら作りあげることができました。
Lam Tak Tai(ラム タク タイ)さん 作品名:The Crimson Ogre(ザ クリムゾン オーガ)
©創通・サンライズ・MBS
©創通・サンライズ・テレビ東京
Lui Chun
(ルイ ジュン)
FRX-300 Gundam Leonidas
(エフアールエックス スリーハンドレッド
ガンダム レオニダス)
本作品のコンセプトは、今までのガンダムにはない”スーパーロボット”の要素を持つガンダムを創ることでした。”レオニダス”の意味するものとは、足元にあるガンダムの魂を守護しながら、侵略者と戦う強固な身体を持つ”鋼の守護者”です。