いくつになっても清純華憐なイメージの吉永小百合ですが、映画の中では意外なほど過激なシーンだって演ってる演技派なんです!
2018年7月3日 更新

いくつになっても清純華憐なイメージの吉永小百合ですが、映画の中では意外なほど過激なシーンだって演ってる演技派なんです!

吉永小百合といえば清純華憐なイメージが今でも付きまとう正統派の映画女優ですね。デビュー当時、60年代はアイドル的な存在で世の男たちを虜にしていましたが、70年代に入ると映画界の状況が一変したことで彼女も大胆な演技にも挑戦していくことになりました。70年以降の吉永小百合、面白いんですよね。

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吉永小百合

吉永小百合には清純華憐なイメージが今でもありますよね。美人なだけではなく知的でとても上品です。私の知人などは、数多くの映画に出演しているにもかかわらず吉永小百合にラブシーンはない。その長いキャリアにおいても吉永小百合はキスシーンすらもやったことがないんじゃないのかと本気で言っているほどです。
確かにそのイメージがありますが、勿論そんなことはありません。ちゃんとやってます。キスどころかオナニーだってやっているんです。
吉永小百合

吉永小百合

本名:岡田 小百合
生年月日:1945年3月13日
出身地:東京都渋谷区
身長:155 cm
血液型:O型
活動期間:1957年~現在
配偶者:岡田太郎
映画デビューは1959年の松竹映画「朝を呼ぶ口笛」ですが、驚くべきことに60年代に入ると、なんと10年間で70本以上の映画に出演している吉永小百合。
「愛と死をみつめて」「伊豆の踊子」「青い山脈」などなど名作、大ヒット作に次々に主演していて、それこそ数え上げたらきりがありません。この間の作品が純情可憐なイメージを作ったのですが、70年代に入ると年齢を重ねたことと、映画を取り巻く状況が大きく変わったことで吉永小百合もイメージチェンジを迫られることに。
なので、吉永小百合は70年代以降が面白いんですよね。

戦争と人間

70年代、日本映画は衰退期に入り、映画界はより強い刺激を求めヌードも辞さない女優が重宝されるようになります。
吉永小百合は過渡期を迎えたのです。清純派からの脱皮。これが大きな課題となったわけですが、1971年の映画「戦争と人間」では濡れ場も随分頑張っています。

戦争と人間/吉永小百合 NewEdition

1973年には28歳で結婚したこともあり、アイドルから女優へ脱皮しなければならんと思ったのでしょうかねぇ。とは言え、やっぱりイメージとしては清純派のままですね。
ポスターを見ると分かるように、いえ、見るまでもなく、タイトルだけで直ぐに分かるかと思いますが、勿論お色気を売りにした映画ではありません。いかにもな文芸大作です。
戦争と人間

戦争と人間

監督:山本薩夫
原作:五味川純平
しかし、まぁ、出来ることならお色気映画にしてもらいたかったですけどね。

バレ句(色っぽい句)がテーマとなった20代の時に句会で「松茸は 舐めてくわえて またしゃぶり」という素晴らしい句を詠み秀逸作品に選出されたこともある吉永小百合。お色気に対する理解はあったのではないかと思います。

皇帝のいない八月

70年代後半、1978年には「皇帝のいない八月」が公開されます。この映画は吉永小百合にとってターニングポイントといえる作品かもしれません。
皇帝のいない八月

皇帝のいない八月

監督:山本薩夫
脚本:山田信夫、渋谷正行、山本薩夫
実は吉永小百合にとっては初めて死ぬ場面を演じた作品らしいのです。いや、そんなことよりしっかりと濡れ場を演じてますよ!
ただ、さすがに吉永小百合だなぁと思わせるのは、無理やり犯されるシーンも確かにそそられますが、いやぁ、なんでもない白のワンピース姿がもっともそそられるというところですね。
濡れ場と言っても他愛のないものですが、当時の吉永小百合にとっては勇気がいったことだったのでしょうねぇ。

皇帝のいない八月

1978年公開

動乱

高倉健と吉永小百合という二大スターの初共演、それが1980年1月15日に公開された「動乱」です。
当時、吉永小百合は35歳。まさに女盛り。その吉永小百合の役どころは、なんと娼婦なんですね。
動乱

動乱

監督:森谷司郎
脚本:山田信夫
はじめての娼婦役。これは期待するなと言う方が無理ですよ。否が応でも盛り上がります。

動乱

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