1967年にスタートしたクイズ番組「天才クイズ」が大人向けで復活!!
1967年にスタートし、2004年までCBCテレビ(名古屋市中区)で放送された子供向けクイズ番組「天才クイズ」が12年ぶりに1回限りで復活する。東海エリアで大人向けクイズ番組「オトナの天才クイズ」として3日の午後4時に放送される。
via www.asahicom.jp
「オトナの天才クイズ」は、CBCテレビの開局60周年プロジェクト「60(ロクマル)サンキュー!」の一環で放送。
出場者は、18歳以上で「かつて『天才クイズ』に出演したことがある大人」「かつて『天才クイズ』に出演したかった大人」が50組150人集結。3人1組の出場者が○×の帽子で回答し、熱い戦いを繰り広げる。
小森耕太郎プロデューサーは「60周年企画の案を募集したら、天才クイズ復活を望む視聴者の声が一番多かった。やはりCBCを象徴する番組」と明かしている。
出場者は、18歳以上で「かつて『天才クイズ』に出演したことがある大人」「かつて『天才クイズ』に出演したかった大人」が50組150人集結。3人1組の出場者が○×の帽子で回答し、熱い戦いを繰り広げる。
小森耕太郎プロデューサーは「60周年企画の案を募集したら、天才クイズ復活を望む視聴者の声が一番多かった。やはりCBCを象徴する番組」と明かしている。
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番組のMCは、愛知県出身でお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤が務める。さらに、リオデジャネイロ五輪の女子レスリング金メダリスト登坂絵莉選手や土性沙羅選手らも回答者として参加する。
via www.asahicom.jp
なお、収録は先月12日に行われ、チーム戦を経て、勝ち残った出場者が個人戦で天才賞に挑んだ。正解を天才博士が発表するたびに会場から歓声が沸いた。
誰が優勝するかは、是非番組を観て確認して欲しい。
誰が優勝するかは、是非番組を観て確認して欲しい。
via pbs.twimg.com
「天才クイズ」
天才クイズ
視聴者参加型のクイズ番組。
1930回放送され、出場した子供は延べ11万2704人に上り、東海エリアでは抜群の知名度を誇る。
問題に対し、○か×の帽子をかぶって解答する二択形式で、全問正解すると「天才賞」が授与された。
1930回放送され、出場した子供は延べ11万2704人に上り、東海エリアでは抜群の知名度を誇る。
問題に対し、○か×の帽子をかぶって解答する二択形式で、全問正解すると「天才賞」が授与された。
via n.mynv.jp
1963年4月〜1967年7月まで放送された小・中学生参加による教養クイズ番組「さくらんぼ教室」の番組内容(同学年の小・中学生ペア計5組が科学分野を中心とした各種設問に答えるという内容)を更に発展させる形で1967年7月26日より放送を開始。以来、2004年9月まで37年2か月間もの長きに渡って放送された長寿番組であり、東海地区在住の小学生たちが参加するCBCテレビのローカル番組として『どんぐり音楽会』とともに親しまれた。
尚、開始当初から当番組は昭和40年代当時のこの種のローカル番組としては珍しくカラー放送番組として制作された。
【関連映像】
天才クイズ OP
via www.youtube.com
天才クイズ・前半
via www.youtube.com
天才クイズ・後半
via www.youtube.com
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