5作目「プロメテウス」(2012年)
監督 リドリー・スコット
脚本 デイモン・リンデロフ、ジョン・スペイツ
公開 (日本)2012年8月24日
脚本 デイモン・リンデロフ、ジョン・スペイツ
公開 (日本)2012年8月24日
あらすじ
太古の昔、岩山と激流しか見当たらない惑星。その地表に降り立った人型の異星人が半球形の容器に満たされた黒い液体を飲むと、その体は急激に変貌し始め、滝壺に投げた身は溶けてゆき、自らのDNAを惑星に拡散させた。
時は流れて西暦2089年、考古学者のエリザベス・ショウとチャーリー・ホロウェイは新たに古代遺跡を発見した。その壁画の構図はそれまで複数の古代文明で見つかった物と明らかに共通点が見られるものであった。ここから人類が追い続けていた種の起源の答えとなる未知の惑星の存在が浮かび上がる。
映画『プロメテウス』予告編
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6作目「エイリアン:コヴェナント」(2017年)
監督 リドリー・スコット
脚本 ジョン・ローガン、ダンテ・ハーパー
公開 (日本)2017年9月15日
脚本 ジョン・ローガン、ダンテ・ハーパー
公開 (日本)2017年9月15日
あらすじ
プロメテウス号の出発前、1体の男性型アンドロイドが起動。そして創造者・ウェイランドと出会い、ミケランジェロの彫刻を見て、自身をデヴィッドと名付ける。
2104年、植民船コヴェナント号は、船を管理するアンドロイドのウォルター、冷凍休眠中の乗組員15人と2千人の入植者、1千体以上の人間の胎芽を乗せ、惑星「オリガエ6」に向けて航行中、突如発生したニュートリノの衝撃波を受け、甚大なトラブルに見舞われる。
映画『エイリアン コヴェナント』日本版予告編
「プロメテウス」の続編でプロメテウス号事件から11年後のストーリー。
エイリアンが何故生まれ、どのように進化していったのかが分かります。
エイリアンが何故生まれ、どのように進化していったのかが分かります。
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また、時系列で見ると「プロメテウス」→「エイリアン:コヴェナント」→「エイリアン」→「エイリアン2」→「エイリアン3」→「エイリアン4」という時系列になっています。
番外編「エイリアンvsプレデター」(2004年)
監督 ポール・W・S・アンダーソン
脚本 ポール・W・S・アンダーソン
公開 2004年12月18日
脚本 ポール・W・S・アンダーソン
公開 2004年12月18日
あらすじ
2004年10月4日、人工衛星が南極のブーヴェ島に大規模な熱反応を発見。調査の結果、熱源が地中深くの遺跡であると判明した。
大企業ウェイランド社の社長で大富豪のビショップ・ウェイランドは、発掘資金に困窮する南アメリカ史専門の考古学者で、過去の登山中に父を失った女性登山家のレックスや、考古学者のセバスチャン・ウェルズ、地層学者のグラハム・ミラー、傭兵のマックス・スタッフォード、採掘業者クインなど、各部門のプロフェッショナルを編成した遺跡調査チームを率いて秘密裏にブーヴェ島を目指す。
エイリアン VS. プレデター 予告編 -Alien vs. Predator- #2
プレデターvsエイリアンというクリーチャー同士の戦いは当時「どちらが強いのか?」と話題になりましたね。
プレデターが人間に協力的だったり、助けてくれるので不思議とプレデターが可愛く見えてきます。
プレデターが人間に協力的だったり、助けてくれるので不思議とプレデターが可愛く見えてきます。
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「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」(2007年)
監督 コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス
脚本 シェーン・サレルノ
公開 (日本)2007年12月28日
脚本 シェーン・サレルノ
公開 (日本)2007年12月28日
あらすじ
前作での南極における戦いでスカー・プレデターの体内に寄生していたチェスト・バスター(エイリアンの幼体)が、プレデターの宇宙船内で胎動。プレデターの性質も受け継ぎ、すでに成体の大きさとなっていた新種のエイリアン「プレデリアン」として成長する。一方、そんな事など知る由もなかったプレデター達は新たな儀式場の準備をすべく、大量のフェイスハガーを搭載した小型艇を出発させた。数人のプレデター達を乗せた小型艇は地球の軌道上に停泊していたが、既にその船内にはプレデリアンが侵入していた。プレデリアンは船内にいたプレデター達を殺戮しはじめ、プレデリアンを狙ったプレデターの攻撃で船体にダメージを受けてコントロールを失った小型艇は、アメリカ・コロラド州ロッキー山脈麓の森に墜落する。
5作目ですが時系列的には1作目より前のエイリアン誕生秘話のストーリーです。