1作目「エイリアン」(1979年)
1作目「エイリアン」
監督 リドリー・スコット
脚本 ダン・オバノン
公開 (日本)1979年7月21日
監督 リドリー・スコット
脚本 ダン・オバノン
公開 (日本)1979年7月21日
あらすじ
西暦2122年[注 2]、搭乗員7名を乗せた宇宙貨物船ノストロモ号は他の恒星系で採掘した鉱石を積載し、地球へ帰還する途上であった。乗組員達はハイパースリープから目覚め、到着も間近と思われた。しかし、船を制御するコンピューター「マザー」が、知的生命体からのものと思われる信号を受信し、その発信源である天体に針路を変更していたことが判明する。困惑する乗組員達だが、科学主任のアッシュによると会社との雇用契約書には「知的生命体からと思しき信号を傍受した場合は調査するように」と書いてあるという。やむなくノストロモ号は牽引する精製施設を軌道上に切り離し、発信源の小惑星に降り立つ。
エイリアン (Alien)
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2作目「エイリアン2」(1986年)
監督 ジェームズ・キャメロン
脚本 ジェームズ・キャメロン
公開 (日本)1986年8月30日
脚本 ジェームズ・キャメロン
公開 (日本)1986年8月30日
あらすじ
ノストロモ号の惨劇からの唯一の生存者、エレン・リプリーの乗った脱出艇は、地球周回軌道付近の宙域で偶然発見、救助される。宇宙ステーション内の病院で長期間のハイパースリープから目覚めたリプリーは、ウェイランド・ユタニ社の社員バークから、57年間も宇宙を漂っていた事、そして当時11歳になろうとしていた娘アマンダが2年前に自分より先に他界した事を告げられる。会社の査問会でノストロモ号を爆破した責任を問われたリプリーはエイリアンとの遭遇を主張するが、証拠不足のため信用されず、精神異常を疑われた上に航海士資格も剥奪されてしまう。実はノストロモ号が着陸した惑星「LV-426」は、20年前からテラフォーミングが行われており、すでに多くの入植者たちが居住していた。
「エイリアン2」予告編
1作目と違い2作目ではエイリアンが大量発生しておりエイリアンの迫力が前作よりも増したように感じました。
また、「エイリアン2」は1986年のアカデミー賞では視覚効果賞。
2009年「史上最高の続編映画」で1位、2014年に「SF映画ベスト100」で第5位にランクインするなど高く評価されている映画です。
また、「エイリアン2」は1986年のアカデミー賞では視覚効果賞。
2009年「史上最高の続編映画」で1位、2014年に「SF映画ベスト100」で第5位にランクインするなど高く評価されている映画です。
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3作目「エイリアン3」(1992年)
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル、ラリー・ファーガソン
公開 (日本)1992年8月22日
脚本 デヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル、ラリー・ファーガソン
公開 (日本)1992年8月22日
あらすじ
惑星LV-426のエイリアン殲滅作戦後、冷凍睡眠につく隊員たちを乗せて地球に帰還するはずだった植民地海兵隊の宇宙船スラコ号に謎の事故が発生。スラコ号から切り離された脱出艇は宇宙の流刑惑星フィオリーナ161(通称フューリー)に墜落し、そこで回収されたが、共に生還したはずのヒックスやニュートが着陸の際に死亡した上にビショップも機能を停止しており、リプリーは涙に暮れる。
『エイリアン3 <日本語吹替完全版>』/『エイリアン4 <日本語吹替完全版>』/『『プロメテウス <日本語吹替完声版>』2019.4.26発売
3作目はデヴィッド・フィンチャーが監督を担当。
「エイリアン2」でエイリアン大量発生していたため「3作目はもっと増えるのか?」と思いきや1作目と同じように閉鎖空間で1匹だけど強敵のエイリアンとの戦いで、エイリアンが犬に寄生したため4足歩行で天井に張り付き素早く襲いかかってくる新タイプのエイリアンでした。
「エイリアン2」でエイリアン大量発生していたため「3作目はもっと増えるのか?」と思いきや1作目と同じように閉鎖空間で1匹だけど強敵のエイリアンとの戦いで、エイリアンが犬に寄生したため4足歩行で天井に張り付き素早く襲いかかってくる新タイプのエイリアンでした。
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4作目「エイリアン4」(1998年)
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
脚本 ジョス・ウィードン
公開 (日本)1998年4月25日
脚本 ジョス・ウィードン
公開 (日本)1998年4月25日
あらすじ
前作の舞台であるフューリー宇宙刑務所において、主人公リプリーはエイリアン・クイーンを体内に宿したまま溶鉱炉に身を投じ、永きに渡るエイリアンとの戦いに幕を下ろした。
しかし、それから200年後。フューリー宇宙刑務所に残されていたエレン・リプリーの血液をオリジナルに軍の実験宇宙船「オーリガ」で、科学者らの手によりクローン体「リプリー8号」として再生される。その目的は、リプリー8号の体内に寄生するエイリアン・クイーンの摘出であり、エイリアンを繁殖させて軍事兵器として利用することであった。リプリー8号の存在はあくまでも副産物に過ぎなかったが、クローン化の過程で彼女の遺伝子はエイリアンの遺伝子と融合しており、科学者らにとって興味深い実験材料であった。
【映画】エイリアン4 日本劇場予告
「エイリアン」シリーズで最もグロテスクだと言われている「エイリアン4」。
人間の残酷さなどもあり、ジワジワと怖くなるストーリーと映像でした。
また、初のフルCGによるエイリアンの迫力も凄く、しかも「エイリアン4」ではエイリアンが泳いでいます。
人間の残酷さなどもあり、ジワジワと怖くなるストーリーと映像でした。
また、初のフルCGによるエイリアンの迫力も凄く、しかも「エイリアン4」ではエイリアンが泳いでいます。
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「逃げ場のない空間で未知の生物に襲われる」というSFホラーの元祖と言われるようになった映画で、現在もファンが多い作品です。
CGの映像に慣れてしまっている現在でも「迫力が凄い!」と感じる作品でした。