ヨーダのモデルについてはデザインをしたスチュアート・フリーボーンが、自分自身を基にして目をアルベルト・アインシュタインとミックスしたとDVD-BOX「STAR WARS TRILOGY」の特典ディスクで証言している。
また、黒澤明監督の代表作、「姿三四郎」のさいづち和尚とよく似た部分が多いこともよく指摘されている。
ほうほう、ルーカスは黒澤明からの影響大きいと言われていますからねぇ
溝口健二監督の中期から後期の脚本を手がけた大阪芸術大学元映像学科長の依田義賢であるという説は有名である。論拠としては、ルーカスが溝口健二監督のファンであり、ルーカスからヨーダのぬいぐるみが依田義賢に届けられたという話があること、ルーカスは「あなたの耳は面白い形をしている」と依田教授に言ったこと、取材時に「ヨーダのモデルはあなたですか?」の問いに依田教授が笑って答えを返さなかったこと、などが挙げられている。
イギリスの映画評論家トニー・レインズは「日本の脚本家・依田義賢が、ヨーダのモデルである」と発言している。レインズは、「依田がサンフランシスコのフィルムアーカイブで講演した際、フランシス・F・コッポラが聴講したのち、依田をルーカスに紹介したのが、依田とルーカスとの出会いである」としている。この件に関しては、ルーカスも認めているとレインズは語っている。つまりこの講演会がルーカスと依田を結び付けたという。この講演会については、依田の実の息子であり現大阪芸術大学芸術学部教養課程主任教授である依田義右も、その事実を認めている。
なお、ルーカス本人は1999年6月2日の来日時の記者会見で糸井重里の発した「ヨーダの元は依田さんですか?」との質問に対して「NO」と明確に否定している。
真相はどうなんでしょうか。
12月公開の新作で解き明かされるのではと、密かに期待しております。
12月公開の新作で解き明かされるのではと、密かに期待しております。
最後に、ルークの顔にできた傷の裏話
ルーク役を務めるマーク・ハミルの容貌が変わってしまっていることで、公開当時別人が演じているのではないかと囁かれていたらしいですが、これはマーク・ハミルが撮影前に自動車による交通事故で顔に傷を負ってしまった為の変化みたいです。
雪男のような姿をした怪物、ワンパにぶん殴られるのは、顔の傷との辻褄を合わせるために追加されたシーンらしいです。
ワンパの腕をライト・セーバーで切断することによってルークは難を逃れるも、そのまま雪の吹雪く豪雪地帯で遭難。
オビ=ワン・ケノービの幻影を見るなど、薄れ行く意識の中、そんなルークを助け出したのが、ジャバ・ザ・ハットに金を返すべく反乱軍を抜けようとしていたハン・ソロ。
トーントーンの腹を掻っ捌いて、ルークに暖を取らせるべくその中に入れるのだけれど、画的に臭そう。とか思っていたら実際に臭いようである。
長い期間、演じていればそうゆう事件や事故はありますよねぇ
まだまだ2作目か!!
他にもスターウォーズネタあります↓↓
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