安野モヨコの17年ぶりの新刊『働きマン』5巻&画業35周年を記念した『安野モヨコ選集』が同時発売!!
「人間」という面倒で難解な生き物から目を逸らさず、その真理を巧みな表現力で世に送り続けてきた安野モヨコのデビュー35周年を記念し、講談社から『働きマン(5)』が、小学館クリエイティブから『安野モヨコ選集 さくらん』がそれぞれ現在好評発売中となっています。
安野モヨコの漫画は、老若男女問わず、あらゆる世代に影響を与えてきました。ときに恋愛、ときに仕事、ときに夢やあこがれをテーマにした作品の数々は、いつだって自分ごととして多くの読者を魅了しています。
『働きマン』はじつに17年ぶりの新刊。週刊「JIDAI」の編集者・松方弘子と彼女のまわりで働く様々な人たちの視線を通して、「働くとは何か」に悩みながら人生に向き合っていく姿が共感を呼び、累計発行部数は330万部を突破。2006年10月にはフジテレビでアニメ化、2007年10月には日本テレビで菅野美穂主演でドラマ化された不朽の名作です。
最新刊5巻は単行本未収録の話をまとめています。最新刊発売を記念し、既刊全巻が重版されました。平成から令和に元号が変わり、働き方も変化した中、それでも変わらない作品にこめられた思いをぜひお手元で!
最新刊5巻は単行本未収録の話をまとめています。最新刊発売を記念し、既刊全巻が重版されました。平成から令和に元号が変わり、働き方も変化した中、それでも変わらない作品にこめられた思いをぜひお手元で!
『安野モヨコ選集 さくらん』は、過酷な環境に身を置く花魁の、生きることへの強い執着を描いた作品。2005年に「イブニング」(講談社)に掲載された幻の第二章(計3話・計67ページ)を初めて単行本に完全収録。安野モヨコが描きセレクトした、江戸の美人画も巻末に収載し、耽美な世界を味わえる一冊となっています。
さらに初回特典として、クリアカードが封入されます。それぞれの作品のイラストを印刷したカードで、選集を購入することでしか手に入れられません。額に入れてインテリアとしても楽しめる仕様で、コレクション欲をそそる仕上がりです。
『安野モヨコ選集 さくらん』おすすめポイント
・単行本初収録作品多数
・全ページ原画からスキャンし、高精細印刷
・カラーページを完全再現
・画集に使用するクオリティの用紙
・選集用のカラーイラスト収録
・全作品、描き下ろしの表紙
・初回封入特典として、特製クリアカード付き
・全ページ原画からスキャンし、高精細印刷
・カラーページを完全再現
・画集に使用するクオリティの用紙
・選集用のカラーイラスト収録
・全作品、描き下ろしの表紙
・初回封入特典として、特製クリアカード付き
著者プロフィール
安野モヨコ(あんの・もよこ)
東京都出身。高校3年生で漫画家デビュー。代表作に『ハッピー・マニア』(1995年 祥伝社)や『働きマン』(2004年 講談社)などが ある。少女漫画誌「なかよし」(講談社)で連載したファンタジー漫画『シュガシュガルーン』(2003年)で、第29回講談社漫画賞受賞。『鼻下長紳士回顧録』(祥伝社)で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。現在は「FEEL YOUNG」(祥伝社) で『後ハッピーマニア』を連載中。
東京都出身。高校3年生で漫画家デビュー。代表作に『ハッピー・マニア』(1995年 祥伝社)や『働きマン』(2004年 講談社)などが ある。少女漫画誌「なかよし」(講談社)で連載したファンタジー漫画『シュガシュガルーン』(2003年)で、第29回講談社漫画賞受賞。『鼻下長紳士回顧録』(祥伝社)で、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。現在は「FEEL YOUNG」(祥伝社) で『後ハッピーマニア』を連載中。
『働きマン』試し読みはこちらから!
モーニングKC『働きマン』1~5巻 概要
著者名:安野モヨコ
出版社:講談社
判型:B6判
定価:880円(税込)
ISBN:9784065364710
発売:最新5巻2024年6月27日発売
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000395517
出版社:講談社
判型:B6判
定価:880円(税込)
ISBN:9784065364710
発売:最新5巻2024年6月27日発売
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000395517