ラ・ブームで大ブレイクした美少女ソフィー・マルソー!アジア系を思わせる顔立ちも生粋のフランス人!?
2021年11月23日 更新

ラ・ブームで大ブレイクした美少女ソフィー・マルソー!アジア系を思わせる顔立ちも生粋のフランス人!?

フランス映画ラ・ブームで1大旋風を巻き起こした当時13歳のソフィーマルソーは、日本でも大人気でした。美人だけど可愛らしくて日本人好みの外見だった事も日本でのブームの一因だったと思います。そんなソフィ・マルソーは日本とのクオーターだと言われていますが、その真相とは?またソフィー・マルソーが出演した作品もご紹介したいと思います!

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英語圏でソフィーマルソーが一躍有名になった作品は、1995年の「ブレーブハート」です。
日本ではイギリスは1つの国だという認識が多いですが、現代でもイギリスはイングランド・スコットランド・ウエールズ・北アイルランドからなる連邦なのですね。
スコットランドとイングランドの根深い対立が垣間見える作品です。

ブレイブハート (Braveheart)

イングランドのエドワード1世は1280年にスコットランドの統治を開始します。
スコットランドの英雄ウォレス(メルギブソン)は、スコットランドを統一しながら、次々にイングランド兵を全滅させていきました。
ソフィー・マルソー演じるイザベラ王妃はフランスから、エドワード1世の息子のもとに嫁ぎますが、ウォレスと恋に落ちます。
そんなイザベラ王妃が止めるのも聞かず、ロンドンに攻め込んだウォレスはイングランド兵に捕えられ、処刑されてしまうのでした。
ウォレスは拷問的な処刑にも屈せず、自由を叫び命を落とします。
そんなウォレスに勇気づけられたスコットランド兵は、イングランドと戦い勝利するスペクタクル映画です。
映画の内容も感動的なのですが、ソフィーマルソーの美しさと存在感が素晴らしかったですね。

まとめ

今回は1980年代初頭にラ・ブームで日本でも人気を博したソフィー・マルソーについてご紹介しました。祖母が日本人と1980年代の日本のテレビで本人が語っていましたが、ソースは見つかりませんでした。
大人になるにつれ魅力を増す、ソフィー・マルソーの作品についてもご紹介しましたので、良かったらご覧になってくださいね。
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