お世話になった方に戦慄が走る！？パトカーと覆面のミニカーが登場！！
ミニカー専門店「モデルギャラリー HIKO7」を運営する株式会社ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」より、「ダイキャスト製1／43スケール(約11cm)、トヨタ クラウン (GS151Z) 2000 警視庁所轄署地域警ら車両(歌舞伎号)」および「トヨタ クラウン (JZS155Z) 2000 神奈川県警察交通部交通機動隊車両」の販売予約を開始しました。
1／43 トヨタ クラウン(150系)
「トヨタ クラウン (GS151Z)／(JZS155Z)」とは？
「トヨタ クラウン (GS151Z)／(JZS155Z)」は、トヨタ クラウンセダン(150系)の3ナンバーサイズのボディからドアモールなどを無くした警察車両用グレード。クラウンのパトカーとしては初めてV字型のパトライトや、それを上げ下げ出来る昇降機などが初めて採用されたモデルです。警ら用ではミッションがATとなり、現在のクラウンパトカーの原点とも言える車両になります。
先ほどツイートした伊丹市バスと同じフォルダの中に一緒に格納されていた2004年8月撮影の滋賀県警のGS151Zクラウンセダンパトと伊丹市消防局の100系ハイエース指揮車 pic.twitter.com/9haUjht5Zr
— 無賃乗車お断り (@hideyan_osaaho) July 9, 2014
写真左がGS151Z。
「トヨタ クラウン (GS151Z) 2000 警視庁所轄署地域警ら車両(歌舞伎号)」
元々は新宿署で警ら用として使われていた車両ですが、後に同署管轄の歌舞伎町交番の専用車となった車両です。天井のコールサインはそのままで、窓のコールサインのみ“歌舞伎号”と表記されるようになりました。
「トヨタ クラウン (JZS155Z) 2000 神奈川県警察交通部交通機動隊車両」
神奈川県警察交通部交通機動隊で運用されていた白いボディカラーの交通覆面パトカーになります。前面赤色灯はグリル内に隠され、この型から覆面パトカーもドアミラーが採用されるようになりより一般車との見分けが困難になりました。
若い頃にお世話になった！？懐かしのパトカーの数々！！
近年の街でよく見かけるパトカーと言えば180系や200系クラウン、最近ではレガシィB4ですが、ここではかつて活躍していた車種のパトカーを振り返ってみたいと思います。昔お世話になった方は必見！？
スカイライン
C210型スカイラインの警邏パトカー ファンファンサイレンを鳴らしていたと思います。 警視庁は、丸型赤色灯とスピーカーですが、県警によって散光式警光灯を付けていましたね。 宮城県登米市の警察資料館に、最古の警邏パトカーが保存されてます pic.twitter.com/v5UJ7mhmEP
— 警視六六三 (@keisi663) February 9, 2015
ルーチェ
マツダ ルーチェレガード。
— Riki205 (@yp430sed) May 20, 2018
この他社の同型セダン車とはまた違う日本車離れしたルックスが素敵です。よくダッヂモナコに似ていると言われる。実際の警察でも覆面、交通系パトカーで採用されていました。つまり劇用車の割に意外とリアル(笑)。 pic.twitter.com/0HtNIgCvlF
隣人速報
