正直者の参加求ム!ぶっちゃけアンケート♪
S-MX
ティッシュ入れが多かったり、シートをフルフラットにすることが可能なため、「走るラブホテル」や「移動式ラブホテル」とも言われる。
ロングなセミダブルベッドになるフルフラット機能付シート
ベンチシートやシート内収納式のシートベルトバックルの採用によって、凹凸感のない完全フルフラット化を実現しています。
-HONDA「プレスインフォメーション」より-
枕元となる位置にティッシュボックス入れを装備
①カップホルダー
②大型トレイ
③サイドトレイ
④リッド付大型サイドボックス ←ティシュボックスが2個入る!
⑤シークレットボックス
⑥シークレットトレイ(カップホルダー下部)
2列シートのためリアシートのスペースは十分にあり、ベンチシートをフルフラットにした際、ちょうど手を伸ばした位置にティッシュボックス2個分の小物スペースがある。
言わばカーセックスを目的とした設計であり、徳大寺有恒は著書:間違いだらけのクルマ選びにおいて、ここまで露骨にセックスを全面に出した販売手法に驚いた事をコメントしている。
キャッチコピーは「恋愛仕様。」
(クリエイティブ・ムーバー第4弾)
※クリエイティブ・ムーバーは1990年代にHONDAが発売した、いわゆるRVのこと。
●倒れたら起こすのが友情、ともに倒れるのが愛情。
(フルフラットシート)
●恋の一歩は何気なく始まってしまう。
(ワンステップフロア)
●ふくらむ愛がふたりを守る。
(SRSエアバックシステム)
●ふたつのハートがひとつになることを愛という。
(2.0ℓDOHCエンジン)
●恋する瞳は常に輝いている。
(大型ヘッドライト)
●相手しか見えないものを恋と呼び、まわりが全部見えるのを愛と呼ぶ。
(パノラマサイドウインドウ)
●恋は肩寄せ同じ未来を見たがる。
(ツインベンチシート)
●恋愛の入り口は一つだが、出口には結婚と失恋の2つある。
(1×2ドア)
●ふたりの世界は宇宙のひろがりを持つ。
(自由空間)
●心の愛は全身で守れ。
(高密度ストレート骨格)
●新しい出会いは、新しい風に乗って。
(ニュートレンド・パッセンンジャーカー)
●恋に弱腰は禁物。
(大型テールプロテクター)
●恋する脚に、錠はかからず。
(ABS)
●恋で引き、愛で押す
(リアルタイム4WD)
●胸が音楽のように揺れるのを愛という
(デリカシーサスペンション)
●愛の色は燃える炎の色である。
(ボディーカラー5色)
●鼻の下が短い男は心が広い。
(ショートノーズ&ワイドキャビン)
●恋の扉はテレパシーという鍵で開く。
(キーレスエントリーシステム)
●恋は人生の宝石箱。
(ツインキューブパッケージ)
●恋する騎士は、腰低く優雅なり。
(ローダウン仕様)
●恋は、身近なところから始まる。
(ホンダクリオ店)
CMでもコピーが流れていました。
が、結局、SM-X(エスエムエックス)をもじってSM-SEX(エスエムセックス)っと呼ばれるほどエロいイメージが浸透したクルマだった。