1975年発表の「サタデー・ナイト」。印象的な「S-A-T-U-R-D-A-Y」の掛け声などが有名な彼らの代表曲であり、日本では当時ヒットしたのみならず、1989年に三菱・ミニカ(6代目)のCMソングに起用されリバイバルヒットしています。
via www.amazon.co.jp
二人だけのデート
1976年発表の「二人だけのデート」。ダスティ・スプリングフィールドのカバーであり、日本では後年TBS系「はなまるマーケット」で長年使用されていました。彼らの楽曲の中でも世代を超えて浸透しているもののひとつです。
via www.amazon.co.jp
これら以外にも、「ロックン・ロール・ラブレター」「想い出に口づけ」「太陽の中の恋」など、多数のヒット曲を放ち、当時「ローラー・マニア」と呼ばれたファンを生み出したベイ・シティ・ローラーズ。果たして、このたびの新曲はどのような仕上がりとなるのか?今から目が離せません!
かつての名曲を一気に振り返りたくなった方はこちら!
関連記事
タータン・チェックを身にまとったロック・スター、ベイ・シティ・ローラーズ - Middle Edge(ミドルエッジ)
70年代に大ブームを巻き起こしたベイ・シティ・ローラーズ。ただのアイドルバンドととらえられてもいますが、今聞き返してみるとホントに良い曲をいっぱい発表しています。
【訃報】「ベイ・シティ・ローラーズ」で一世を風靡したアラン・ロングミュアーさん死去。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
70年代に一世を風靡したロックバンド「ベイ・シティ・ローラーズ」のメンバーで、ベーシストのアラン・ロングミュアーさんが、現地時間の7月2日にスコットランドの病院で死去していたことが明らかとなりました。70歳でした。
70年代のアイドルグループ『レイジー(LAZY)』すごい演奏とメンバーたち - Middle Edge(ミドルエッジ)
『レイジー(LAZY)』は70年代に活躍した男性アイドルグループです。メンバーはステップを踏み踊りながら楽器を弾き、バンドは生演奏。彼らの演奏テクニックは優れており、ライブなどでは、当時の洋楽の主流であるヘビメタバンドのコピー演奏を披露。レイジー(LAZY)は本格的ロック・バンドを目指していました。