コロッケのプロフィール
初参戦のEXITや四千頭身がコロッケらに挑む「ものまねグランプリ」(写真25枚)https://t.co/g0w4IqAL1I pic.twitter.com/wUOkWcJH0f
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) October 13, 2019
1960年3月13日生まれで現在60歳。
熊本出身で本名は瀧川広志(たきがわ ひろし)、ものまね王座決定戦には1985年から出場しています。
地元の熊本でモノマネ活動をして人気を博すも、一度目の上京では「面白くない」と言われ失意の中で帰郷。
二度目の上京で「お笑いスター誕生」に出演して足がかりを掴み、ものまね王座決定戦への出場で知名度を一気に上げてお茶の間の人気者へとなりました。
インパクトNo.1のモノマネ師
コロッケのものまねは憎めません( *´艸) pic.twitter.com/IZuI6tSbcL
— わか 創価学会はカルト宗教です。芸能人にとても多いです。 (@s7XJcoa0Q4Zuhd0) November 27, 2019
一見すると似ていないハズなのに、見ているとなぜか「そんな感じだったかも・・・」と思わせてしまう魔力(?)があり、子どもの頃から現在に至るまでお腹を抱えて笑わせてもらっています。
強烈なネタゆえにご本人を怒らせてきたコロッケ
岩崎宏美で思い出したんだけど、ものまね芸人のコロッケが「顎を強調した岩崎宏美」で大ブレイクして、後に岩崎宏美本人がライブでシンデレラハネムーンを歌おうとすると観客がコロッケのものまねを思い出して笑い出すようになってしまい、彼女は一時期シンデレラハネムーンを封印したらしい pic.twitter.com/3SEvWsL3O2
— ジョン (@wifi1981321) March 2, 2020
そんなコロッケさんは、今でこそ大御所の「五木ひろしさん」や「北島三郎さん」から、公認されている訳ですが若手時代はご本人からひどく嫌がられていたようです。
例えば、岩崎宏美さん。
シンデレラハネムーンのモノマネでお馴染みですが、異常なまでの顔芸と動きでご本人も「私ってこんな感じなの?」と傷ついたそうです。
ちなみに、妹で歌手の岩崎良美さんは、「お姉ちゃんはあんなんじゃない!」とかなりご立腹だったと後に語っていますね。
また、コロッケのモノマネで迷惑をしている方と言えば「野口五郎さん」でしょう。
代表曲「私鉄沿線」で、異常にデフォルメされた短足だけならまだしも、【鼻くそをほじって食べる】という本人が絶対にしないであろう行為で爆笑をさらっています。
もちろん野口五郎さんが鼻くそをほじることも、ましてや食べることもしたことはありません(笑)
ただ・・・似てるんですよねぇ。
歌っている最中の目線の泳がせ方など、秀逸なモノマネだからこそ怒るに怒れない・・といった所のようで、ご本人の前で披露したときも野口五郎さんは大人の対応をしていらっしゃったのは今も覚えています。
コロッケに救われた美川憲一
えー?
— さとまん (@satoman_ver2) October 19, 2018
それはコロッケを美川憲一本人と見間違うくらい似ているのかい? pic.twitter.com/j3UZevnd1i
最たる例が美川憲一さんで、デビュー後に活動が行き詰まっていた中、コロッケさんがモノマネをしたことで注目が集まり、大ブレイクするきっかけになっています。
美川さん本人も、コロッケには感謝していると述べており、モノマネで誰かを救う結果をもたらすことが出来るのはコロッケさんだからこそ、なのかもしれませんね。
ちなみに、前述の岩崎宏美さんも休業期間中に多くの方が名前を覚えてくれていたのはコロッケのおかげ、と大人の対応をしつつ感謝の意を示しています。
一時期は業界から消えかかった?
そして、その降板を機にパッタリとメディアへの露出が無くなった時期がありました。
当時は、反社との繋がりやフジテレビの圧力などが囁かれ、その理由について様々な憶測が飛び交っていましたが、2018年にコロッケさん本人がバラエティ番組で降板の経緯を語っています。
詳細については伏せたものの、ものまね王座決定戦の製作スタッフと「ネタ時間」に関する問題で衝突したことが降板の理由。
降板を決めてから、仕事が激減してしまい相当大変だったと当時を振り返っています。
ものまねに真摯なコロッケさんだからこそ、ネタへのこだわりを譲ることができずに衝突してしまったのかもしれませんね。
進化し続けるモノマネ師
#ものまねグランプリ
— yuki (@kIDE6zs6aIHqFgT) December 22, 2020
コロッケ♪ヽ(´▽`)/
いろんなアーティストのものまねでlisaさんで紅蓮華🎵 pic.twitter.com/7cZwMDIocM
本格的なダンスをモノマネに取り入れたり、流行り物などにも敏感に反応してネタへ反映させるなど、60歳となった今も貪欲にモノマネ道を邁進しておられます。
ただのモノマネではなく、見ている人を楽しませるエンターテイメント要素を大事にしている姿勢は、若い世代のものまねタレントさん達に大きな刺激を与え続けています。
今後もコロッケさんのご活躍をずっとずっと見ていたいものです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆうなパパ 2021/5/10 00:11
>>📺(*`艸´)ウシシシ コロッケの日様
コメントありがとうございます!
私も当時、家族でコロッケさんらのモノマネを見ては大爆笑でしたw
個人的には笑福亭笑平さんのモノマネが子供心に刺さっていて、いつも楽しみにしていたのは良い思い出です。
📺(*`艸´)ウシシシ コロッケの日 up 2021/5/6 07:16
ものまね王座でコロッケの演技はバカ笑いして家族から怒られました